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これはDIOを倒した後に起こった出来事だ。
生存if?|承花|※BL(苦手な方自衛推薦)|アニメストーリー少し変えてます。
その日はすごく雨が降っていた。僕は学校が終わり、家に帰ろうとしていたところだった
そこに一人の男がいた”空条承太郎だ”
「承太郎いたんですね、」
「あぁ、お前が来ると思ってな。」
「君はいつも僕が来るのを待ってますよね…」
「まぁな…てめぇと居るとなぜだか自分の素を出していられるというか、」
そういい僕は傘を開いて歩き出す
「僕にだけ素を出していられる…あまりいつもと変わらないと思うのですが?」
「……」
彼は黙り込んでしまい 少し真剣そうな顔で悩む
「承太郎?」
「あぁすまない、考え事をしていた」
と彼は花京院の方を見て微笑みを見せる
「……?」
“承太郎の笑った顔は久しぶりに見たかもしれない…”
と僕は承太郎の笑った顔に懐かしさを感じなんだか暖かくなった。
“いつからだろう僕が承太郎の事を好きになったのは…初めて出会った時から?違うあの時僕がDIOに殺されかけた時。君は___。”
「い…おい…花京院?」
「あ、あぁすまない」
「大丈夫か?傷が痛むのか…?それとも、、」
「い、いや大丈夫だよ。心配してくれてありがとう、承太郎」
「そうか、ならいいのだが。花京i…」
承太郎が何か言いかけた時に女子達が承太郎に駆け寄ってきた
「きゃ〜ジョジョよ!ジョジョ〜!!!」
「あ…承太郎…」
承太郎は舌打ちをし、花京院の手を引っ張り、離れたところまで走る
「承太郎…あのさっき言いかけてたの、なんて言ったんですか…?」
走ったので少し疲れながら承太郎に聞く
「すまねぇ走ったから覚えてねぇ」
「あ、そうか…まぉ仕方ないですね笑」
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