冷や奴「あの…はい…!」
冷や奴「投稿遅れてさーせんした!!!!」
冷や奴「あと!よく分からんバクで!このシリーズ!順番がごっちゃになってます!」
冷や奴「そこんとこよろしく!」
冷や奴「そんじゃ! いってらっしゃい」
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【アメリカ視点】
日帝が死んだ。
自殺だと聞いた。
アメリカ「…」
最初は、いじめっ子がいなくなって良かった。そんな風に思っていた。
でも、
アメリカ「…は…?」
沢山の写真やボイスレコーダー。ブリブリ子が日帝を虐めていた証拠。
日帝の近くに置いてあったそうだ。
アメリカ「…んでだよ」
アメリカ「なんでだよッ!?」
あの証拠があればっ!ブリブリ子を社会的に!殺す事が出来たのにっ!!
なんで日帝はッ!自殺なんかッ!?
アメリカ「…」
俺達が殺したのは、分かってるよ
日帝の墓参りの帰りだった。日帝を虐めてた、俺と中国、遠くで見てた、イタ王。毎日クラスメートが交代制で墓参りに来ていた。
アメリカ「…暇…だな…w」
作り笑いをしたのはいつぶりだろうか。
中国「そう…アルね…」
会話は続かない。なにか他の話題でも振ろうか。そんなことを思った時だった。
??「こんにちは 」
身長が日帝と同じくらいの見知らぬ少女が、話しかけてきたのだ。
アメリカ「…誰だ…?」
??「いや、私と貴方達は初対面だよ?」
意味が分からない。なぜ顔も知らないヤツが話しかけてきた?悪戯か?
??「私はね、貴方達の【ネガイ】を叶えに来たの」
イタ王「願いを…叶える…?」
やっぱり、悪戯だったらしい。その場から立ち去ろうとすると、
??「いいの〜?私、1人1回しか会いにこないけど」
妙に気になる。
??「1回、半信半疑でも試してみたらいいのに…」
中国達も同じ様に気になっているらしい。
アメリカ「…お前、名前は?」
??「私?私に名前なんてないよ?まあ、皆が呼ぶ、呼び名でもいいのなら〜」
??「アクノカミ。これが私の呼び名」
アクノカミ「ふふっ」
アクノ…カミ?なぜ【アク】のカミなのだろう?願いを叶えてくれるのに
アクノカミ「さてと。じゃあ、貴方達の【ネガイ】を教えて?」
願い…
イタ王「な…なら!にてを!にてを生き返らせt! 」
中国「待つアルよ…生き返らせても、日帝にした事は変わらないアル。あんな事しておいて、『許して』なんて言えないアル。」
なら、
アメリカ「時間を、戻したい。」
中国「それが…いいアルね…」
これで、解放されるはずだ。
アクノカミ「分かった!3人分の【ネガイ】を使う?」
アメリカ「ああ」
中国「使うアルよ」
イタ王「僕も…使いたい」
アクノカミ「それじゃあ、【ネガイ】を叶える為の契約。1つ目!【ネガイ】を悪用した瞬間、時間逆行は使えないよ〜」
アクノカミ「2つ目!貴方達全員が少しでも満足したら、時間逆行は使えなくなるよ〜」
アクノカミ「3つ目!【ネガイ】によって過去に戻った時、記憶があるのは1国だけだよ!そして、いつ自分に番が回るかはランダムだよ!」
アクノカミ「以上!」
…これだけ…?
アクノカミ「それじゃ!いってらっしゃい!」
絶対に、救ってみせる。
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冷や奴「おかえり!」
冷や奴「ちな、アクノカミは全然カンヒュに関係ない、ただのオリキャラだからね!?勘違いしないでね!?」
冷や奴「それじゃ!」
冷や奴「グッバイ☆ 」
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