⚠注意⚠
・みこいるのBLです。
・二人は既に付き合っている設定です。
・関西弁を間違っているところがあります。
※苦手な方はブラウザバック。
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みことside
最近いるまくんが全然構ってくれへん。勿論忙しいのは分かるけど、もっとカップルっぽいことしたいんに。
今日は配信いるまくんの家でやる予定やから、そのときに少し甘えてみてもええかな。
「お邪魔します〜!」
「うぃ〜、なんか適当にそこら辺にあるハン
ガーに上着かけといて」
「わかった!」
俺は久しぶりのいるまくんの家に少し緊張しつつも、できるだけ平然を装うために配信のことについて尋ねた。
「今日の配信は九時からよね?」
「せやな、飯食ってきた?」
「まだ食べてへん!」
「ハナから俺ん家で食う気だったんかw」
「いや、そんなことはないで!w」
「まあ別にええけど、何食う?俺もまだ食っ
てねぇんだわ」
そう言うといるまくんは台所の引き出しをあけた。
「シーフードか、醤油か…」
「カップ麺ね」
「今から作んのめんどいやろ」
「いるまくんどっち食べたいん?」
「俺は別にどっちでも」
「じゃあ俺醤油で!」
「おっけー、もう食う?」
「うん!」
「ん、じゃあお湯沸かすわ」
いるまくんは「適当に座っといて」と言い、お湯を沸かした。
「今日久しぶりやからめっちゃ楽しみやっ
た!」
「あー、確かに俺ん家くんの久々だな」
そんな感じでだべっているうちに三分にセットしたタイマーが鳴り、二人でカップ麺をすすった。
「美味しかった!ご馳走様〜」
「うぃ〜、流し入れといて」
「わかった!」
その後一時間程で配信を始める時間になり、二人で配信部屋へ行った。約二時間程の配信を終え、疲れきった様子でいるまくんはベッドにダイブした。
「あー、疲れた」
「いるまくん叫びまくってたねw」
「いやあれは誰でも叫ぶって、ガチ怖かった
もん」
そう言ってため息をつくいるまくんに恐る恐る声をかける。
「いるまくん」
「どしたぁ?」
「あの、最近いるまくん不足で…少し甘えても
いいですか?」
いるまくんは少しして口を開いた。
「確かに、最近あんま構ってあげられんかっ
たもんな」
そう言うといるまくんは腕を広げた。
「疲れてっからちょっとだけだぞ」
「うん!ありがとう!」
俺はいるまくんにハグをした。
いるまside
二人で二時間程の配信をした後、ベッドに横になる俺にみことは話しかけた。
「あの、最近いるまくん不足で…少し甘えても
いいですか?」
少し頬を赤らめながらそう言うみことにかわいいなと思いながらも俺は口を開いた。
「確かに、最近あんま構ってあげられんかっ
たもんな」
そうして俺はみことに向かっておいでと言うように腕を広げた。
「疲れてっからな、ちょっとだけだぞ」
みことは一気に笑顔になり腕に飛びついた。
「うん!ありがとう」
俺より長い腕で包み込むみことからじんわりと暖かみが伝わってくる。
「いるまくん、キスしていい?」
「…いーよ」
俺の事を思ってか、もしくは自分のことを思ってかはわからないが、みことはいつも俺に触る時には許可を求めてくる。
「んッ…♡ふ…♡」
「…ッ」
みことの舌が口の中に入り、自分の舌と絡まるのを感じ、思わず声が漏れる。
「いるまくん、かわいい…//」
「わざわざ言うなッ、ンなこと…//」
「そんな可愛い反応されたら挿れたくなっち
ゃう…♡」
そう言うとみことは俺をベッドに押し倒し、服を脱がせようとする。
「抵抗…しないの?」
「別に、スるの嫌な訳じゃねーし…//」
みことは下ろしている前髪をかき上げた。獲物を目の前にした肉食獣のような目に、スイッチが入ってしまったことを感じる。
「ッ…」
「あッ…♡ま、て…♡乳首、駄目ッ…♡」
「いるまくん、乳首弱いんだ♡」
そう言ってみことは器用に俺の乳首を舐める。
「うぁッ…♡はッ…♡」
「やばい、ごめんいるまくん、もう挿れたい
♡」
「いい、よ…//もう、挿れて…//」
「じゃあ、挿れるッ…」
みことのモノがゆっくりと挿ってくるのを感じ、背筋がゾクゾクし、声が漏れ出る。
「あ”ッ…♡い”ぅ”ッ…♡」
「いるまくん、かわいい チュ」
「んぁ”ッ…♡んふ…♡ッ…♡」
みことside
キスで蕩けてしまういるまくんがとても可愛く、何度もキスをする。
「み…ことッ…♡もう、キスはッ…♡」
いるまくんは俺を押しのけ上目遣いでそう訴える。
煽っているのか、自覚がないのか…。
「いるまくん、煽ってるん?」
「はッ…何言って…」
いるまくんが喋り終わる前に奥を突く。
「あ”ッ…♡まッ、て”…♡」
涙目でシーツを掴む。
「待たない、先煽ったのそっちやもん」
バチュッバチュッという音と共に俺はいるまくんの奥にモノをうちつける。
「お”ッ…♡も”…む”り”ッ…♡イ”く”ッ…♡」
いるまくんはビクビクと体を痙攣させながら白濁を出した。
「あ”ッ…♡はッ…♡」
焦点が合わずに蕩け顔になっているいるまくんを見て、さらに自分のモノが大きくなるのを感じる。
「みッ…ことッ…♡も”…やめ”ッ…♡」
「ごめんいるまくん、でもまだイってないか
ら、もう少しだけ我慢してッ…」
俺はいるまくんにキスをし、再びモノを動かす。
「ん”ッ…♡う”ぁ”ッ…♡は”ッ、か…♡」
「やばいいるまくん、もう、イくッ…♡」
そのとき、いるまくんは俺を強く抱きしめた。
「ナカッ…♡だしてッ…♡」
お腹が痛くなるのは分かっているはずだ。
「んッ…、ごめんッ…♡〜〜〜ッ…♡」
俺はいるまくんのナカに白濁を出した。
「あ”ッ…♡は、ぁ”…♡」
いるまくんは自分の腕で顔を隠す。
「あ…♡ぁ…♡」
モノを抜くといるまくんのナカから白濁が流れ出す。
流れ出す感覚に感じているのか、先程までヤっていた感覚が残っているのかはわからないが、いるまくんは意識が朦朧としているようで呂律も回っていない。
「ごめんいるまくん…止まれんかった」
「はぁ…ッ…いーよ、別に」
いるまくんはつっけんどんに言う。
「あと…まあ、ちょっと気持ちよかったし…//」
赤くなりながら声をすぼめて言ういるまくんにキスをする。
「いるまくんのそーゆーとこ、可愛くて大好き」
俺の一言にいるまくんの顔はさらに赤くなった。
コメント
2件
最高すぎます…✨ 最推し受け…✨ 紫くん受けあまりないのでまじ嬉しいです!!!!