テラーノベル
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注意⚠️
・まだ🌈🕒️に沼って半年も経ってない新人リスナーが書いたものです
・口調迷子
・一人称、二人称捏造の可能性有(極限まで追求はしました)
・🌩️🦒✕🤝要素しかない
・ここから先伏せ字無し
・小スカ
それでもいい方のみ先へGO!!!
🌩️🦒視点
姿見と十数分にらめっこをする。
「うーん…やっぱこっちのほうがいいか…?いや、でもなあ…」
なんで俺がこんな事をしているかって?
それは…今日が久々のテツとのデートだからである!!
テツはどんな格好してくるんだろうなあ…。テツなら絶対なんでも似合うだろうし…。
…ってこんな事考えてる場合じゃねえ!時間!
時計を見ると既に集合時間10分前を指していた。
まっず!!遅刻する!
「キリンちゃん!今日はお留守番よろしくな!行ってきます!」
ドアを勢いよく開け、集合場所へ駆け出す。あ、もちろん鍵は閉めたからご安心を。
楽しみだな〜!テツとのデート!
俺の顔はきっとニヤけきっていただろう。
集合時間の一分前にギリギリ着いた。
テツはもう先に着いていたようで、スマホをいじりながら俺のことを待っていた。
俺のことを見つけるなり、嬉しそうにこちらに駆け寄ってくる。
「リト君!」
「テツ!早えな!」
「えへへ…リト君とのデートが楽しみすぎて30分前に着いちゃった…」
「www、楽しみにしててくれたのか〜。嬉しいな!」
テツが照れくさそうに笑う。可愛すぎんだろ俺の彼氏…!!
「とりあえず向かうか!」
「おー!」
それからは遊園地に向かい、たくさんテツと遊んだ。
お化け屋敷では2人でビビり散らかした。テツがその場にピタッと止まって
「も゛う゛む゛り゛!!!俺こっから動かない!!」(クソデカボイス)
って言ったときには面白すぎて思わず笑ってしまった。
2人でクレープも食べた。
テツが俺の買ったクレープを食べたそうに見ていて、
「いるか?」
って聞いたときのあの嬉しそうな顔。かわいかったなあ。
お茶目にクリームを鼻のてっぺんに付けてたときはそんなアニメみたいなことあるんだなあとぼんやり思った。
その後はたくさんいろんな乗り物に乗った。ジェットコースターにコーヒーカップにメリーゴーランド…。とにかく楽しみ尽くした。
最後に乗った観覧車では、てっぺんでキスをした。夕日に照らされたテツがいつもより一層美しく見えた。
「はーー!楽しかった!な、テツ!」
「うん!僕も最高に楽しかったよ!」
「そろそろ帰るか!暗くなってきたし」
「僕最後にお手洗いだけ行ってきてもいいかな?」
「そんじゃここで待ってるわ」
「行ってきます!」
テツが走り去っていく。
そういえばレビューサイトによるとこの時間のトイレ鬼混んでるらしいんだけど大丈夫か…?
🤝視点
リト君とのデートが楽しすぎてトイレに行くのをすっかり忘れてたや…!
結構限界まで我慢しちゃったけど空いてるといいなあ…。
トイレの前まで来て絶望する。
「…え?こ、こんなに混んでるの…?」
冷や汗が頬を伝う。
家帰るまでに間に合うかな…。…いや、間に合わせないと僕の沽券に関わる…!!
とりあえず一刻も早くリト君のところに戻らないと!
僕はトイレに背を向け走り出そうとする。
…が、誰かにぶつかった。
「わぷっ!」
厚い胸筋。これはもしかして怖い人にぶつかってしまったのでは…?
「すみませんすみませんっ!…あ、リト君」
僕がぶつかったのは幸運にもリト君であった。
「テツに言い忘れたことがあったから来たんだけどさ。こーれだいぶ時間かかるな…。もともと書いてあったんだよ、サイトに。『閉園間際のお手洗いは大変混みます』って」
「嘘…」
「結構ギリな感じ?」
「あ、いや!そんなには!」
思わず嘘をついてしまう。僕のバカ!大人しくギリギリって言わなきゃ!
「そうか?ならいいけど…。とりあえず帰るか?」
「う、うん!」
この後電車に乗るんだけど…振動が心配すぎる…。
露骨に押さえてたらバレるよね…。
ええーい!とりあえずがんばれ僕!!
電車に乗り込む。中はとても混んでおり、僕はリト君と向かい合うように立っていた。
ギュウギュウ詰めで一歩も動けない。が、先ほどよりずいぶん時間が経っているため、僕の膀胱も悲鳴をあげている。
なんとか下半身をくねらせて耐える。
「ふっ…ぅ、」
「…」
思わず内股になってしまう。ここまで来たらもうリト君にはバレバレだろうがしょうがない。背に腹は代えられない。
「テツ。これ巻いとけ。あと、俺の家の方が近いから俺の家寄ってけ」
リト君が僕に上着をくれる。これで周りの目が気にならないようにしてくれたらしい。
相変わらず優しいなあ…リト君は。さすが僕の彼氏。
僕は上着のおかげでなんとか前を押さえながら目的の駅まで我慢することができた。
「次は〜〇〇駅、〇〇駅〜。お出口は左側です」
着いた…!ここまで来たら後もう少しだ!頑張れ僕…!
少し気が緩んでしまったのだろうか。
ジュッ…
「〜〜〜ッッ!?!?」
「テツ?」
前かがみになりグッと前を押さえる。
まっず…ちょっと出ちゃったんだけど…。
僕の背中に冷や汗が伝う。
「リト君…ッ」
「大丈夫。あと少しだからな。」
リト君が僕の頭をぽんぽんと撫でる。
扉が開き、急いで僕らは駆け出す。
僕は少し不自然な格好にはなってしまったが、なんとかリト君のスピードについていく。
しかし、それは諸刃の剣だった。
やはりこの状態で走り続けるのはなかなか難しいことで、リト君の家まであと少し、というところで屈んでしまった。
リト君がこちらを振り向く。
「テツ、もう厳しそうか?」
「も…ッ、むり…ぃ…あるけないぃ…」
僕はもう出ないようにするのが精一杯で、たどたどしく言葉を紡ぐ。
「わかった。じゃあ最後の辛抱な。ちょっとだけ頑張れ」
そう言い、リト君は僕のことを抱きかかえる。
ジュィッ
その衝撃でも少し出てしまう。
「リト君ッ…」
「もーちょっとだけ待ってな。」
リト君は走って、僕を人通りの少ない路地に下ろした。
「ここなら大丈夫。人は誰も来ねえから。」
下ろされた瞬間、僕の膀胱の決壊は始まってしまった。
ジュィッ、ジュッ、ジュジュッ…
「あ、!?うそ、やだやだやだ、まってまって…!!」
ジュジュジュ…シュイイイイイイイイイイイイッッ
本格的な決壊が始まった。
僕の足を液体が伝っていく。
「みないでぇ…っ…りとく…」
僕は弱々しくそう訴えることしかできない。
足元に水たまりが広がっていく。その水たまりはリト君の足元まで広がった。
「ん…っ、ふぁあ…」
この行為に開放感を覚えてしまう。
これ…癖になっちゃう…。
僕の長い長い決壊は数分に及んだ。
「…全部出しきれたか?」
その言葉で現実に引き戻される。
足元には水たまり。身につけている下半身の衣服はびちゃびちゃ。
ああ…僕…。
「グスッ…うわぁぁん…ッ」
リト君が前にいるというのに情けなく泣いてしまう。
「ごめ…ッ、ごめんりとくん…ッ…うぅ…りとくんの服…グスッ…よごしちゃった…ッ…」
「俺の服は大丈夫だから。心配すんな。」
「でも…でもぉッ!りとくん…ぼくのこと…ッ、き、きらいになっちゃう…ッ」
「テーツ」
リト君が僕の事を抱きしめる。
「リト君濡れちゃうよ…」
「俺がテツのこと嫌いになるわけないだろ?こんなことじゃあ幻滅しねえよ。」
その言葉に安心してさらに涙がこぼれてくる。
リト君は僕が泣き止むまで待ってくれた。
帰路。辺りはすっかり暗く、涼しくなっていた。
「あー…テツ?」
「どうしたの?」
「その…こういう事今言うもんじゃ無いかもしんないんだけどさ」
「?」
「…た、勃っちゃったんだよな…さっきので…」
「…!?////」
顔がぼっと熱くなる。
「ちょーっと、目覚めちゃったかも…?的な…?」
「っ〜〜!!////リト君のバカ!!変態!!」
ぽかぽかとリト君のことを叩く。
「wwww、だからさ、帰ったらこれ収めんの手伝ってくんね?」
「…べ、別に…いい…けど…///」
僕も実は目覚めちゃったかも…なんてこと、リト君には一生言ってあげない!
リクエストありがとうございましたー!
書くの遅くなってしまって申し訳ないです!私も小スカ大好きなんで書けて幸せでした…🤤
ちなみにテツが目覚めたことにリトはいち早く気づくというね…。そしておもらしプレイを頻繁にやるようになったとか…。
コメント
9件
さ"い"こ"う"でし"た"😇😇😇😇😇