🍌「MEN、ありがとう」
🐷「あーうん」
気づいたときMENの家のベッドに居た。どうやら自分が倒れた後、運んでくれたみたい。そして、今はシャワーを借りていた。
🐷「はい、」
🍌「ん、」
立っていると、冷たいお茶を貰いMENが座っているソファーの隣に座った。
🐷「で?何してたの?あの雨の中走って、おんりーチャンなら折り畳み傘くらい持ってるでしょ?」
🍌「わからない、…自分が何をしたいのか」
その時自分は下を向き両手に力を入れ、ズボンを握りしめて居た。
🍌「MENッ、…」
🐷「!?ッ、…おんりー、…チャン、」
🍌「俺ッ、…これ以上…ッ…おらふくんと、上手くやっていけるかッ…わからないっ…」
MENが驚くのなんか当たり前、自分でもびっくりするほど震えた声がして、わけがわからない、…でも、何故か涙が止まらなくてポタポタとズボンに後をつけてしまう、
🐷「大丈夫…落ち着いて」
そんな俺を見てもMENは優しく接して声をかけてくれた。俺の肩に手をおいて気づいたらMENの胸の中に居た
🐷「いいよ、泣いても」
泣いている自分を見られるのが嫌だった、MENはわかっていたのか表情が見えないように顔を踞らせてくれた
しばらくして、落ち着いてくるとMENが背中を擦ってくれてたのか眠くなって、抗おうとしたら、
🐷「寝ていいよ、」
🍌「あり、が…とう…」
そのまま自分はMENの胸元で寝てしまった
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