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今回も短いです。

そして、次に人物紹介に入る予定です。

今まで主人公の名前は書いていなかったのでそうなりました。

まぁごゆっくりしていってください。

それではどうぞ。








ドンドンドン

おーい!!!!

ドンドンドン

ねぇってば!!!!!!


ガチャ

「何だよ」

「あぁやっと出た」

「あのね、見て欲しいものがあるの」

「はぁ?」

       間

「で、それで?」

「見て欲しいモノっていうのが」

「これ…なんだよね」


【ぼくのにっき】


「はぁ〜」

「えっ何?」

「イヤ…何でもない」

「え〜なんで〜教えてくれたって良いじゃん」

「だから何でもない」

「え〜ホント〜?」

「ホントだって」

「ウソじゃない?」

「ウソじゃない」

「わかった」

「それじゃ本題に移るぞ」

「うん」

「まず最初にこの日記をどこで拾った?」

「今居る別荘の隠し部屋で見つけた」

「その部屋はどういう感じだった?」

「う〜ん、何か綺麗だった」

「綺麗?」

「そう」

「今まで見つけた部屋は埃っぽくて汚くて何か分からないシミがべっとりと着いてるような場所だったから」

「そうか」

「うん」

「それじゃ、、、」


この日はもう夕方になるからと家に帰った。

また明日家に来てくれる事になった。

だからその準備をして今日は寝た。





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