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どもー!主の白タコですぞ!あの…今テスト期間であまり書けませんがっ…なんとなく息抜き程度に書きます!では!ドゾッ
【追記】テスト終わって頑張って書いてます。テストおわっても息抜き程度に書きます!
人狼ゲームっていうのは、
市民陣営は人狼達を全員処刑する。
人狼陣営は市民陣営を人狼陣営と同じ人数にする
この世界はその、人狼ゲームの人狼陣営のお話。
いや。ちょっと違うかもな。
人狼ゲームの人狼陣営の役職の奴らのお話。
例えば、市民だったら市民がいる、占い師だったら占い師がいる。そういう世界さ。このお話はそういう世界の人狼側のお話だ。
さぁ!1ゲーム目スタートだ!
僕は、人狼って役職の湘静(しょうし)っていうよ。 人狼っていう分類の方が意味的には正しいかな?
今僕はどうしようか悩んでる。なんでかって?それは……なんか…仲間を探さないと行けないんだ。この世界は人狼ゲームっていう狂ったゲームの役職達がいる。市民に、狩人、占い師、霊媒師いっぱいいるさ。
でも、人狼陣営は分かりやすくない。大体は隠れ気味(?)に過ごしてる。まぁ当然だけどね。どうしようか…人がいっぱい。この中から……
「ん?」
あの子大丈夫かな?ウロウロしてる。身なりがなんか、豪華。金持ち…マネーマネー…いや!決して変なことは考えてないぞ!……誰に言ってるんだ。それよりもあの子どうしたんだろ。とりあえず話しかけようか……
湘静:「こんにちはー!」
??:「え、あ、こんにちは… だ、誰でしょうか」
湘静:「誰かねぇ…あ!名前そうそう名前!」
??:「?」
湘静:「僕は湘静(しょうし)っていうんだ!よろしく!」
??:「湘静……というかよろしくってなんd、なんですか…ハハッ!」
湘静:「あ!笑った!」
??:「ン…私の名前は胡桃(くるみ)って言います」
湘静:「胡桃ちゃんね!了解!」
胡桃:「ちゃん……はい。そろそろぼ、私は帰りますね。」
湘静:「え。」
胡桃ちゃんはそのまま帰ってしまった。僕はなんでか考えた。どうしたらいいのか。なぜだか、あの子がとった行動、考え方、気になった。
⸺次の日
僕は、また同じ所に行った。でも、胡桃ちゃんは居なかった。どこにいるんだろ。
「あ!」
間違えて声に出しちゃった…平常心、平常心……
( ´ー`)フゥー...
僕が考えたのは”匂い”。人狼は狼だからなんだけど、匂いに敏感なんだ。なぜだかわからないけど。あの子の匂いは覚えてる。特殊な…あの匂い……あ!そうそう。高級な感じのやつ!上手く言葉にできないけどそう感じ。
よし、その匂いを辿ろう!
ああ。逃げてしまった。結局家に帰ってきてしまった。
なぜだろう。なぜだろう。私は自分の髪の毛をわしゃわしゃとする。ああ。また母上に怒られる。父上にも怒られる。どうしたらいいんだ。ああ。また口調が……
……………私は何になりたいんだ。誰か教えてくれよ。
匂い辿ったら、僕はなんかとても豪華なお家についた。え、まじで?こんなところ住んでるの?まぁとりあえず正面突破だぁー!
え、兵士?いや警備員だ。流石だな……正面突破は無理と…どうするか。
あの子の部屋はさっき分かった。3階だ。フフッ。ここで人狼であることが役に立つなんてさ!嬉しいなぁ〜。
夕方、大丈夫。よし行こう。僕は高く跳ぶ。あの子の部屋までボルダリングのように行く。よし、見られてない。あ!あの子だ!
湘静「やぁ、こんにちは!」
胡桃「!!な、なんで貴方がここに…」
湘静「君に会いたかったから。来ちゃった!」
胡桃「会いたかったからって……」
湘静「あともう1つ。君の気持ち、本心を聞いてみたくてさ」
何の言葉をかけていいか分からなかった。考えても分からなかった。でも、僕の本心から君に、胡桃に聞きたかったのはもう1つの方だ。僕は会話が苦手だから、不器用な言葉しか使えないけどこれが僕の精一杯。
胡桃「本心……本心はって言えないよ…私でも分からない……」
胡桃の母「1人で喋ってどうしたの………」
湘静「!!」
胡桃「か、母様!ち、違うの……」
胡桃の母「胡桃!今から助けるからね!!!」
湘静「やっばい…」
考えろ。ない頭でしっかりと。。。はぁ。しょうがない。僕は強欲だからさ、何でも欲しいんだ。
湘静「出てきて。もう一人の狼(自分)理性を持ったままで……」
そこで意識はあまりない。気づいたら僕の秘密基地に居た。そう。胡桃と一緒に。