上　『背中合わせが丁度いい』

あとがきーーー

本編をご覧越いただき誠に有難う御座いました。

本編は、太宰と中也の関係性を考えて作者が書いた二次創作となります。 相棒だったはずの太宰に置いていかれたという中也の気持ちが伝わればと願い書かせて頂きました。

太宰と中也はお互いに背中を預けれる関係性だろうと日々思っており、今回は其の『背中合わせ』を題材に致しました。また、背中を合わせるというの相手と別の方向を歩むことになるので今回中也の意思に太宰と別の道を歩く決意を入れて書きました。

さて、本編は上巻、つまり続きがあります。下巻では太宰の目線から中也とどういった関係になりたいという太宰の想いを書かせていただこうと思っています。別なるストーリーとして下巻『ーーーーーーー』といった形で載せる気でいます。

また、今回は私の初投稿作品『太中集！　※えち多め』の1万♡記念でした。

ですので、続編の下巻は♡が1万5000になったら投稿させて頂こうかと思っています。

勝手な行動をお赦しください。そして、皆様の応援を心よりお待ち申し上げます。

其れでは、ご覧越有難う御座いました。下巻を投稿できること祈っています。