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あれ来る垢これで良かったかの( ᐛ ) ヽ(*ᐛ*)ノサイコウ!!祭りだι(`ロ´)ノオ-ι(`ロ´)ノワッショイι(`ロ´)ノ ワッショイ(?) 戦闘狂組好こ( '-'🫶)𝑳𝑶𝑽𝑬
なんでこんなところにいるんだろうか。
あぁ、そっか。
もう終わったんだな。
ここはありがちなループとでも言うのかな、そんな この世界。
もちろん魔法なんてものはない。
正確にはほとんどない、だけどね
でも何故か魔法が扱える魔物、
そして、一部の貴族たちには
能力 が授けられる。
その人たちを総称して、
能力持ちという。
でも、能力がないからと言って
迫害を受けたりはしない。
貴族の証ではないからだ。
むしろギフト能力持ちは迫害、もしくは利用されることもある。
本来あっちゃいけないことだけど、
異端として扱われちゃうんだよね
だから貴族も幹部もそうそう能力持ちはいない。
総統は前例がない。
そんなことはあとでいいんだった
私はまんじゅう。
みんなにはまちゃとかって呼ばれがちかな
この国は 階級社会だ。
しかも、
成り上がりはそうそうできない。
そしてこの国は帝国だ。
世界で最も覇権を握っており
いわゆる1強、超大国のようなものだ。
でも軍国だから総統が国を治めていて、
その次に幹部、公爵、侯爵、伯爵…
のよう になっている。
詳しくはいつか出てくるでしょう
私はそんな国の公爵だ。しかも幹部。
一応爵位と幹部は別枠と考えられていて、
両立させられる貴族及び平民農民奴隷
すべての帝国民がなるチャンスがある。
総統を除いて。
そんな総統が、今は不在だ。
そんな中一番総統として相応しいのは
私じゃないか、って
国民の中で声が上がってるらしい。
二大公爵だからね。それもあるんでしょう
それと一番領地が安定しているらしい?
あの子は戦闘狂だからねぇ
まぁまぁ、嬉しい限りだ。
さてさて、そんな私の他にも幹部達がいる!
その子達の紹介でもしようか
??
「まちゃーー!!!」
まんじゅう
「噂をすればなんとやらってやつ?」
??
「なんの話?ww」
まんじゅう
「いやこっちの話ww」
さてさて冗談はさておき
この子は青鈴(あおすず)。
青ちゃんって呼んでる。
同い年の 幹部仲間?みたいな感じ
戦闘狂その1。
青鈴
「そうだ、あちゃが呼んでたよ」
まんじゅう
「え、”“」
「なんか不備あったかな…?」
青鈴
「ちょっと分かんないな とりあえず行ってきたら?」
まんじゅう
「そうするわ!ありがとね」
と言い終わらないうちに走り始める。
あちゃっていうのは幹部で、
餡呑(あんの)のこと。
書類の管理は私もやってるんだけど、
自分だと不備に気づきにくいから
あちゃと一緒にやってるんだよね。
大体で半分半分にして管理してる
それとあちゃは…っとと、
そんなこと考えてるうちに着いた
まんじゅう
「あちゃー、まんじゅうです」
餡呑
「はーい、どうぞ」
まんじゅう
「呼ぶなんて珍しいじゃん?」
「不備でもあったー?」
餡呑
「いや、いつも通り完璧だね」
「他の人たちも見習ってほしいよ」
まんじゅう
「それは同感、」
「あちゃくらい訂正箇所なければもっと楽なのにね」
餡呑
「それでね、」
「総統の事なんだけど」
息をのんで聞く。
まんじゅう
「うん、」
餡呑
「まちゃでいいかな」
まんじゅう
「…っ。みんなと話してからでも_ 」
餡呑
「もう聞いたんだよね」
まんじゅう
「え”」
「国民は…、?」
餡呑
「ほとんどまちゃ派だよ」
まんじゅう
「でも..私が」
餡呑
「そんな差別、要らないって国民の考えをまとめたのは誰だっけ?」
まんじゅう
「でも..」
「私はみんなとわいわいできる今が、」
「一番なのに」
餡呑
「気持ちはよくかるけど」
「一番ふさわしいのはまちゃなんだよ 」
まんじゅう
「国民の声は大きく変わってるよ、」
「でもまだまだ反対派もいっぱい居る!」
「もう少し反対派が減ってからのほうが反感だって少ない、」
「だったらまだ」
餡呑
「そんなこと言ったって、国民の声を無視したほうが反感が少ないよ」
まんじゅう
「それは…っ、そう、だけど」
餡呑
「大丈夫だよ、そんなに変わんない」
まんじゅう
「そんなこと…ッ」
喉まで出かかったその言葉をグッ、と
飲み込む。
餡呑
「大丈夫だよ」
「総統って言ったって、変わらない」
「だってまちゃは‹まとめ役›だしね」
まんじゅう
「はー…わかったよ」
餡呑
「ありがとうね」
「私もサポートするよ」
「幹部たち、
なんだから」
まんじゅう
「うん、」
??
「おっ(◉ω◉)✧カッ!!まちゃーー!!!」
ドスンッ!と、壁に激突する音が聞こえる。
まんじゅう
「あら、別垢さん」
「危ないよw」
別垢
「もう遅いんじゃ!ꉂꉂ(˃ᗜ˂๑)笑」
その人は別垢さん
最年長の幹部。
年上だからせめてさん付けで呼んでる
ちなみに戦闘狂その2。
まんじゅう
「あ、何故か総統になったからよろしく」
別垢
「なぬ?!(´⊙ω⊙`)」
「それはおめでとうじゃのう!」
「しばらく国中がお祭り騒ぎだ!!」
まんじゅう
「へへwwそうだねぇ」
さて、あと2人幹部居るんだけどな、
1人はふらふらしてるから会えないこともあるけど、
もう1人はそんなことないんだけどな
??
「とぅぅーーーん!!!ただいま!」
デジャヴを感じながら後ろを振り向くと 、
壁に激突する音が響いた。
まんじゅう
「あらおかえりww元気ね」
??
「へへ、元気ですw」
この子はごちゃそって呼んでるんだけど、
🍤🦍だ。
同い年の幹部。戦闘狂その3。
それとぅんって言うのはとぅんかろんっていう、私の昔の偽名からとったあだ名。
まんじゅう
「って、ただいま?」
🍤🦍
「え、聞いてなかったの?」
「任務行ってきたんだよー!」
まんじゅう
「そうだった…w」
ということはもう1人もそろそろ来るかな?
??
「ただいま…よくそんな元気でるね???」
「あ、まちゃただいま」
まんじゅう
「おかえりしゃーちゃん!」
この子はシャイクっていう幹部で、同い年。
常識人として戦闘狂その123に
よく連れ回される羽目になってる子。
シャイク
「うん、ただいま..」
「今日のご飯って出来てる..???」
まんじゅう
「うん、出来てるよー」
「今日はなんとカレーとプリン!」
🍤🦍
「え、?!!よし!!!急いで食堂だ!」
まんじゅう
「そんなに焦らなくてもご飯は逃げないぞー!w」
「熱は逃げるけど」
シャイク
「行こうかww」
まんじゅう
「うんw」
餡呑
「あ、まちゃが総統になったよ」
シャイク
「えー!!マジか!おめでとうー!!!」
🍤🦍
「おめでとう!」
青鈴
「え?!!そんな話してたん?!ww」
まんじゅう
「そうですねぇ??w」
「あざざー!」
別垢
「お祭りお祭りι(`ロ´)ノオ-ι(`ロ´)ノワッショイι(`ロ´)ノ ワッショイ」
そうして何故か新しい総統が誕生しましたとさ☆
ちょっともう口調とか呼び名があやふやで申し訳ないw
ノリで作ってるから変なところ多分あるけど許して()
んじゃおつあづ〜