永遠

飛行機が教室に入ってからなず一人が死ぬ現象に苦戦する。あれは高校初日の朝のことだった。俺は飛行機が教室に来る前にみんなを避難させようとしたが失敗。「その日に全員に今日集会あったような気がする。」とみんなを騙す作戦も失敗。何千回、いや何万回と一人だけ救えないこの現象に頭を悩ませる。しかも一人だけ救えない人が毎回ランダムだった。絶対におかしい。と思った時、俺は誰かにナイフで刺された。中井が言った「大丈夫か！？」意識が朦朧としていった。俺は死んだ。そしたらいきなり過去に戻った。俺死んでも何で記憶があるんだ？疑問に思う時、中井が言った「お前、死んでも意識があっただろ。それはズバリ！この強化されたタイムマシンは死んだ後も一応幽霊としてその場を見れるんだよ。」「じゃあ探すかお前を殺した犯人。」