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不良少年と警察官

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不良少年と警察官

第1話 - 不良少年と警察官

91

2024年06月20日

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#irxs

#青白

#微BL

しろくま‪ ஐ‬⋆*

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✼••┈┈┈┈ATTENTION┈┈┈┈••✼

🤪(警察官)×🐇(不良少年(高校生))

未成年の酒・煙草／クズ親表現あり

エセ関西弁

苦手な方・地雷の方ごめんなさいm(*_ _)m

パクリじゃないです

※気分転換にいつもと違う書き方

結構見にくいかも…

相変わらず語彙力行方不明でよくわかんない文章です……

「おいそこぉ！！」

「やっべ、サツ来た」

「逃げろ！！」

「はいストップー」

「未成年の煙草、酒は違反やってこと知ってるよなー？」

「大人しく署まで連行されな〜」

「まぁたお前か、初🐇」

「うっせ」

「親が泣くで」

「っお前には関係ないやろ！！」

「警察さらには年上にお前呼びか？不良め」

「不良呼ばわりすんなや」

「不良なんは事実やろ？」

「チッ」

「舌打ちしない」

「それと親に連絡しなあかんから一度署まで行くで」

「っ！ダメ！！」

「親に連絡だけはせんといてｯ」

「？なんか理由でもあんのか？」

「…っ」

「……親に、心配、かけたないねん…」

「なら、なんでこんなことしとるん」

「…ストレス、発散」

「はぁ、」

「お、俺な…」

俺の家は母だけの片親だ

父親がいないというわけではない

ただ女遊びが酷く毎日家に帰ってこない

父親は仕事がなく毎日のように酒や煙草を口にしていた

そのせいでお金はなくなり、生活がままならない状態となった

今は母が1人で働いているが、それでも自由に生活はできない

父親が積み重ねた借金＿＿

これを返済しなければいけないからだ

母が一生懸命働いているのに

こんなことをしてるのは学費を払えないから

今は生きてくだけで精一杯で学校のことは考える暇がない

「初🐇も煙草吸って、父親と同じことしてんで」

「そんなんわかっとるｯ！」

「やけど…学校にも行けんくて」

「家におってもやることないから…」

「どうすればいいかわからん、か、」

「ん…、」

「バイト、してみたらどうや？」

「え…？」

「初🐇はもう高校生やろ？」

「ぅん」

「やったらバイトして母さんの手助けをしたらどうや」

「俺、ちゃんとできるかわからへん」

「最初からなんでもできるやつなんておらんで」

「っ……俺、頑張ってみるっ！」

「おう、応援してんで！」

その後＿＿

バイトを始め、少しではあるがちゃんとした生活を送れるようになり、煙草も彼のおかげで少しずつ吸わないようになっていった

関わっていくうちに2人は恋に落ちた……というのはまた別の話

ℯ𝓃𝒹☕︎︎𓂃 𓈒𓏸