俺はAt
ただの普通の男子高校生なんだけど…
他の男子と違うなと思うことが1つある
それは恋愛のことだ
「なーAt〜」
🍷「ん?」
「お前も彼女欲しいよな〜?」
今は授業と授業の間の休み時間。
クラスの男子一部で恋バナをしているところだ
「うーん、、俺は別に”彼女は”いらないな〜」
「え〜、まじで?お前モテんのにもったいねぇよ!」
「だってな〜、、」
俺”彼女は”いらないけど彼氏がほしいんだよな、、
「Mzは彼女ほしい?ほしくない?どっちだ!」
😈「俺は彼女(男)がほしいな」
「、、は、はぁ!?」
「ぇ、、」
この今謎の発言をした男は絵に書いたような陽キャのMzという人だ
はじめてみた、、ちょっと違うけど俺と同じ思考の人
「?、なんかへんなことでもいったか?」
「い、いやいや。お前なんで男なんだよww!」
「、、ッ、、」
そんなこと、、別に言わないでいいだろ
「あ?お前ふざけんなよ」
「、、すまん」
「、、、!」
すごいな、、!
俺にはあんな堂々と男の彼女・彼氏がほしいなんていえないし、、
意見を否定されてもあんなことできないや
「で、さっきからAt?はなんだよ。ずっとみてきてるけど」
ば、バレてた!?
「え、えっと、、すごいなって思ったんで」
「、、、」
お、怒られる?
「す、すごい?俺が?」
「ぇ、うん」
「はじめて言われた。ありがとな(撫」
「い、いいえ?(照」
、、あれ。なんで俺照れてるんだ?
ただ撫でられただけなのに
「ヒューヒュー!カップル成立〜?」
「はぁ?ちげぇし。な?At」
「ちがうし!勝手に妄想するんじゃない!」
「今の言い方かわ〜(抱」
「なに!?ちょ、離れてよ」
「まってまじで俺のどタイプ、付き合わね?」
「は、付き合うわけ」
「だよなー、けど絶対おとすわ」
「勝手にしとけ(照」
モブ「もう俺らは空気だな、あっち行こ」
モブ「そうだな」
なんだこんなド直球なやつ、、!
ぜってぇ好きになんかなんねぇ!
そういったものの、、
こいつと同じクラスだから避けようと思っても避けれない
次移動教室だから移動するか
俺が席をたつとMzが近づいてきた
「At〜、一緒に移動しよ〜」
「え、やだ」
「なんでだよ〜」
「嫌だから(歩」
「その理由(歩」
「嫌だから(歩」
「その理由!(歩」
こんなくだらない会話を続けていると教室についてしまった
結局Mzときたじゃんか、、
「ラッキー、Atと席隣〜(ニヤ」
「げ、最悪」
「最悪ってなんだよ!」
「最悪なんだもん」
「最後にもんつけるとか天使すぎんか?」
「天使じゃないし」
「じゃあー、、神」
「不正解」
「急にクイズになったww」
「なんでしょう」
「じゃあ、かわいい人」
「なッ!違う(照」
「照れてる〜」
「そこ〜、うるさいぞ」
「あ、すんません」
「罰として放課後二人でこの教室掃除な」
「はぁ!?だるすぎんだろ」
「乙」
「お前もだろ!」
「ぇ、、」
「まぁAt一緒ならいっか」
「こいつと一緒とか二重で最悪」
「おい!?」
クラスの全員「wwww」
「wwwさ、授業進めるぞ〜」
放課後
「Atー」
「何」
「掃除しに行くぞ」
「あー、、、俺帰る」
「おーい?(笑」
「すぐ終わらせてかえんないと」
「そうだな」
「どこの教室だっけ」
「〇〇教室」
「あー、おけ」
「なんで覚えてないんだよ」
「さぁ?」
「ニワトリがいる」
「言ったなww?」
「すんませーん(棒」
「こいつww」
ガラガラ
「よし、じゃあ俺がほうきするな」
「おけー、俺は?」
「じゃあMzもほうきで」
「しゃ!楽なやつ〜」
「じゃあ雑巾やる?」
「絶対嫌」
「ははww」
「笑顔、、かわいい」
「へ(照」
「冗談抜きでドクってなった、、///」
「あっそ、、//」
「あ、言いたいことっていうかききたいことあるんだった」
「何?」
「朝さ彼女”は”いらないって言ってたけど彼氏はいるってこと?」
「、、、」
なんでこいつわかるんだよ、、
「黙るってことは、図星?」
「、、そうだよ」
「なんでそう思うようになったんだ?」
「俺、、なんか前までは女抱きたいって思ってたけど
今年っていうか最近なんか抱かれてみたいなって思うようになっちゃって(泣」
「うん、、(抱締」
俺が泣いてるのに気付いたMzは優しく俺のことを抱締めてくれた
「みんなにいったら絶対キモがられるって思って言わなかった」
「だから、俺のことすごいって思ったの?」
「そう、、返す言葉がないから。みんな正論っていうか
俺が傷つくような言葉ばっかり言ってくるから、怖くて(泣」
「そうだよな」
「けど、、Mzのことは怖くない」
「ぇ、?」
「俺と同じような感じで、からかってきてるような優しく接してくれてるようやつで
俺そんなMzのこと、、好きになった。//(泣」
「それ、本気?(見」
「本気、、(頷」
「、、、(口付」
「ッ!?(ビクッ」
角度を変えて何度も深く口付けられる
「ふ、顔真っ赤(頬笑」
「急は、、ずるい//」
「てか俺初キスだったんだけど大丈夫だった?」
「え、初めて!?」
「うん」
「初めてとは思えないんだけど」
「ならよかった」
「ね、ぇ」
「ん?」
「そろそろ離れてよ」
Mzは俺のことを抱締め
キスしている間俺のカーディガンを少し脱がしていた
「やだよ〜」
「それに何カーディガン脱がそうとしてんの!?(戻」
「大丈夫大丈夫、ここ”では”やらないから」
「ならいっか」
「じゃあ掃除終わらすか」
「そだね」
はーい、終わる(毎回言うけど短いのはわかってる
♡たっくさん押してってね!これは約束!
コメント
13件
ヤバい可愛い(((
神すぎる
♡たくさん押しとく〜