俺は今困っている。
非常に困っている。
いやいつも困っているが…。
それは置いといて…。
どうしてこんなことになったのか分からない。
何に困ってるかって?
それはだな…。
ガ「はーい、この「人間になれる薬」飲んでね〜」
人間になれる薬。
これが原因だ。
どうしてわざわざこんな薬を飲まなくちゃいけないんだ?
てか、前に飲んで失敗してたじゃねぇか。
あれか?
天才だから失敗しても成功するまで作りたいとか?
意味わからん。
どうしてこんなことになったのか…。
ガ「ねね、ノアって今暇?」
ノ『眼科行け』
ガ「サンズは?」
サ「埋めるぞ」
ガ「当たり強くない?(´;ω;`)」
そう…俺たちはガスターの仕事を代わりにやっていたんだ。
本人はコアの実験で忙しいとかで…(本当なのかは知らんが…)
そのお陰でなんと…。
寝てない。
寝られない。
そんな状態。
なのにガスターの野郎は呑気に「今暇ァ?ᕕ( ᐛ )ᕗ」って聞いてきやがった。
まぁ…まだそこまでは良かったんだ。
問題は…。
ガ「ちょっと実験に付き合ってくれない?」
ノ「アンタが死ぬ実験なら付き合うぞ?」
ガ「その実験は後でやるからこれに付き合ってよ」
サ「埋めるぞ」
ガ「埋めるぞしか言ってなくない?(´;ω;`)」
実験…人間なれる薬の実験。
俺は後悔している。
どうして断らなかったのかと。
実験に付き合ったらもしかしたらサボれるかもしれないと考えてしまった。
それのせいで…。
今この状態。
今回はソウルに薬を注入するらしい。
ふざけんな。
なんでそこまでこだわるんだよ。
クソ…。
マジで……埋めるか。
ガ「ちょっとちょっとどこ見てるの〜?今から入れるからね〜!」
ノ『埋めるぞ』
ガ「さ、サンズからにしようかな…:( ;´꒳`;):」
サ「…埋める(目に光がない)」
サ「ウッ…」
ガ「…ムムム(´⌒`)」
ノ『サンズに何かあったらマジでぶっ殺してやるからな』
ガ「は、はい…」
サ「…」
ノ『あれ、なんか体変わっていってるな』
ガ「あ、ホントだ…肉がついてきてる…〆(゚▽゚*) メモメモ」
ノ『この実験…意味あんのか?』
ガ「うーん多分ない☆」
ノ『( *´꒳`*)╯三🔪』
ガ「(((;°Д°;))))ギャーッ」
ノ『(´-﹃-`)Zz…』
俺はサンズが人間になり終わるのを待つついでに寝ていた。
ガスターは……知らん☆
多分…墓の中だろう†┏┛墓┗┓†
?「…フフッ…笑」
突然俺の隣から笑い声が聞こえた。
怖。
その声で目が覚め、ゆっくり目を開けると…。
いや……誰?
こんなイケメンてか人間いねぇぞ…?
人間…人間!?
まさか…コイツ…サンちゃん?
あんなに可愛かったかサンちゃんがこんなイケメンに変身した?
?「起こしたか?」
ノ『その声…サンズ?』
驚くべきことに、本当に声がサンズみたいだった。
しかも喋り方も一緒。
ノ『実験は…成功したのか…(¯¬¯)Zzz』
サ「おーい笑寝るなよ笑この仕事手伝ってくれ笑」
ノ『( ゚д゚)ハッ!し、仕事って?』
まさかまたガスターの仕事をするのか…?(´;ω;`)
そうだとしたら最悪だ…。
サ「なぁに簡単だ。あの野郎をぶっ飛ばすんだよ」
ノ『よしきた任せろ(即答)』
サ「即答笑笑」
ノ『行くか( ’-’ )』
サ「おう」
その後……ガスターを見たものは誰もいないという…。
サ「てこともあったよなぁ〜」
ノ『あぁ…まぁ懐かしいな笑』
サ(あの薬…まだ残ってたはずだからイタズラでも仕掛けるか笑)
ノ『俺…ちょっと寝るわ…( ˘ω˘ )スヤァ…』
サ「…分かったぜ」
俺は寝た。(言うことねぇよ)
それはもうグッスリと。
そしてまた目が覚めると…。
うんデジャブか?
またイケメンがいるぞぉ〜☆
じゃねぇんだよ。
なんで?
なんでなん?
寝かせて?
てかなんで「(*´ b`)シー」ってしてんの?
お前が静かにしろ。
サ「何睨んでんだよ笑笑」
ノ『埋める』
サ「ごめんて笑笑」
ノ『寝かせろ馬鹿』
サ「年がら年中寝てるくせに何言ってんだ笑笑」
うっせぇ。
ガスターのせいで全然寝てねぇんだよ。
寝てもいいやろ。
ノ『もし次…俺の睡眠を邪魔したら…ぶっ飛ばす』
サ(もう二度としないとサンズは決意した)
ノ『(つ・ω・(-ω-*)スヤァ..』
サ(意外と可愛いんだよなぁ〜……俺変態みたいじゃねぇか…)
主︰暇だったから書いたけど…後悔してる☆
ノア︰本編書いてくれ
サンズ︰これ…解毒薬だけない…(´・ω・`)
主︰後で治したるわ( ᐛ )و
コメント
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これ書いて地味に後悔している笑笑
次はガスターにやってみて欲しいです☆