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ほんとに300いっててびっくりしました!!
ありがとうございます!!!
それでは始まります!
収録が終わった。
いつもは1日に6本ぐらい撮るが今日はなぜか3本だ。それでも多い方だとは思うが。
さっきから甲斐田くんがこっちをジラジラと見てくる。やっぱさっきの不味かったかな?
まぁいーや。別にバレてもいいし。バレた時のふわっちの顔を想像しただけでもう可愛い。可愛いがキャパオーバーしそう。
『なぁなぁもちさん!』
「!」
めっちゃびっくりした。ぼーっとしてた時に突然ふわっちが話しかけてきた。甲斐田くんだったら許してないけどふわっちだったら全然許す。可愛いし。甲斐田くんが可愛くないってわけじゃない。まぁ彼も時に可愛いなと思うことはあるけどふわっちのかわいいと甲斐田くんの可愛いとは別だから。
『ねぇ!もちさんってば!』
「あ、ごめんふわっちどうしたの?」
『あんな〜!』
僕が反応してあげればすぐに機嫌を戻してくれる。こういう所が可愛い。
《ねぇ社長やっぱおかしいと思いません?》
〈え?なにがです?〉
《不破さんともちさんのことですよ!》
〈あぁ笑あの2人ですね笑〉
《え!?社長なんか知ってるんですか??!》
〈いいえ?何も知りませんよ?でもなんだか最近距離は近いなぁとは思ってましたよ?〉
《ですよね!?くっそ〜もちさんにアニキとられたかぁ、、》
〈そもそも貴方の不破さんではないでしょう笑〉
社長と甲斐田くんが僕たちのことについてなんか話してるみたい。多分2人は聞こえないように話しているんだろうけど、耳をすまさなくてもめっちゃ聞こえる。てか何だよ甲斐田!不破さんとられたかぁって!社長も言ってたけどテメェのじゃねぇからな!僕のだから!!!
そんなことはどうでもいいんだけど本来の目的からめっちゃ逸れてるような気がする。本当は僕のどこがふわっちに甘いかを見つけることだ。でも僕だけじゃ全くわかんないから誰かに助けを求めてみよう。まずは甲斐田くんに聞いてみよ。
「ねぇ甲斐田くん」
《はい!なんですか?》
「僕のどこがふわっちに甘いって感じたの?」
《えぇめっちゃ急ですねうーんなんだろうな、あ、例えば他の人の絵にはきもいとか何だよそれとか言ったりするのに不破さんの絵だけ可愛いとか言ったりするときですかね?》
「え僕そんなこと言ったことあるっけ?」
《ありますよ!!そんとき僕めっちゃ不破さんに甘いなぁって思いましたもん!》
「そっかぁ、ありがとう甲斐田くん。」
《あぁそれだけなんだ》
よし、まずは一個聞けた。でもそんなこと言ったっけなぁ?あとでろふまおの動画みよ。
次は社長に聞こうかな。
まじ短くてすいませんなんか話思いつかなくて
こんなの入れてほしいとかあったらまじください
おねがいじまず