オ早う御座イまス!
声が、たマに変になリまス。笑
博士は何故ソんナにも、喋りガ綺麗なノですか
知らナい?酷いデスっ!!
きっと、チャンと声を聞かセまスね。
____2話____
変な家。綺麗過ぎる。可笑しいくらいだ。
そして、序に「………広。」
ビビるくらいに広かったその部屋に、
中也1人で住んでいるなんて。
「なんて僕は恵まれないんだ(小声)」
中也「恵まれる恵まれねェの
問題じゃねェだろ」
「ムウッ」
中也「で、何て呼べばいいんだ?」
「好きに呼んで」
中也「………。」
中也「じゃあ………うーん。。。」
黙ってしまった。申し訳ないな。。。
「……………..じゃあさ、しぐれで、いいよ」
中也「は?しぐれ?なんで?」
「僕の大切な誰かが、好きだったから。」
中也「………時雨が?」
「雨が好きだったらしいよ」
「すぐ止むから、絵になるって言ってたな。」
って誰の事だろ、大切な人って。
中也「時雨、ずっと風呂入ってなかった
割には身体綺麗だな、髪はボサボサだけど」
時雨「五月蝿い」
中也「風呂入って来いよ、」
「洗い方、判らない」
中也「は」
中也「おい!手前っ!急に脱ぐんじゃねぇっ」
時雨「五月蝿いなぁ。耳障り。」
中也「あっそォですか。」
時雨 (イラァッ)
中也「あ?これなんだ?」
中也は僕の肩を指差した。番号が書いてある。
時雨「11号。僕の名前。」
中也「は?ロボットかよ。」
時雨「僕も判んない。」
____風呂上がり____
中也「だーいぶ綺麗になったな」
僕が僕じゃないみたいに、髪も下に流れて居る
時雨「へへ、えへへっ」
中也「ガキンチョだな。」
時雨「は?」
中也「飯作ってやンよ、どうせ」
中也「蝶しか食った事無いんだろ?」
時雨「うん。」
今僕が座っているのは、「ベット」と
言うらしい。彼処にある直角な形をしている
物は、「ソファ」と言うらしい。
物には名前があるらしい。外にある物の
名前しか知らない。「家」なんて物に
住んだ事が無いのだ。
ベットに寝転がると、どんどん、、眠気、が、
中也「ハハ、寝てンじゃねェかよ。」
中也「また明日だな。」
コメント
2件
好きだぁぁ、前言い忘れたけど キャラデザが神過ぎる… 後今回名前も出てきたけど ネーミングセンスが良過ぎる… 夢主を考えるの何気に大変そうだから春蜜柑様尊敬します… 後名前は尊敬様なので春蜜柑様と 呼ばせて貰います…すみません… 今回も最高でした…ありがとうございます…。