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私たちは付き合ってもうすぐ1年が経つ
藍沢:おはよ
白石:こーさく、おはよう
藍沢:もう時間だから行くぞ
白石:うん
藤川:おっふたーりさーん
今日もあつあつだねえ
緋山:1人だけ朝からテンション高すぎ
冴島:藤川先生(怒)
藤川:あ、っごめんごめん
⋯ロッカー室
白石:なんか最近お腹痛いな。。冷えすぎなのかな。
緋山:最近顔色悪いけど大丈夫?
白石:んー。
緋山:無理しすぎないでね?
白石:ありがとう。
白石:(痛いよ。。。)
白石はお腹をおさえるほど酷い痛みに襲われた。
翌日⋯
白石:う、、、っ、、、
緋山:え?アンタ大丈夫??
白石:う、、、ん、、、大丈夫、、、ちょっと吐き気しただけだから。。
緋山:今日は、もう帰りな?危ないよ??
白石:大丈夫だよ。最近ずっとこうだから。
緋山:そうなの?気をつけてね??
白石:ありがとう。。。
緋山:(心配だわ。)
バタッ⋯⋯⋯⋯
緋山:しらいし!!!
藍沢:めぐみ。。
緋山:貧血気味だったみたい
点滴もうってるからすぐ回復すると思うよ
藍沢:よかった。
緋山:ねぇちょっといい?
藍沢:なんだ
緋山:白石多分妊娠してるよ。
藍沢:?、、、、、
緋山:急にごめん
白石がおきたら診てみる。
白石先生は2時間後に目が覚めた⋯
白石:えっ、ん、?
緋山:あ、やっとおきた
体調どう?良くなった?
白石:うん、だいぶ。
緋山:ねぇあんたいつ最後アレきた?
白石:、、、、、、そういえば2ヶ月ぐらい前からきてないかも。。
緋山:やっぱりね、エコーで診てみるよ?
白石:う、うん、、、
緋山:ほら、やっぱり
白石:ぅぅっ。。。。。っ。
白石は、涙を流していた。その涙の流し方は誰よりも。本当に誰よりも綺麗だった。
緋山:おめでとう。藍沢に言ってきな
白石:そうだね、言ってくる
休憩時間⋯
白石:こうさく。。。聞いて欲しいことがあるの。
藍沢:どうした?
白石:あのね。こうさくの赤ちゃんできてた。
藍沢:ほんとか?、。。っっぅ。。
藍沢先生は、すごく泣いていた。
白石:うれしい?、。
藍沢:当たり前だろ、、っっゥ。。。。。
白石:うっ、、、、、、
藍沢:めぐみ?吐きそうなのか?
白石:うんっ、、
白石先生はトイレに入り込んで行った。
白石:ゲホっっっ。、ゴホッ、、、
藍沢:大丈夫か?、
藍沢は、そっと白石の背中をさすってあげた。
白石:もう、だいじょ、うぶ、、
藍沢:今日は、もう帰ろう。
白石:うん、、
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