TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する









ペラッ

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【ショッピの過去】


ショッピsido



ワイは小4からダンスをずっとやっていた。

ずっとやっていくうちにある程度難しい動きもできるようになって

高2のときにはすでにプロダンスチーム:Raktoに所属していた。

ワイは一応チームのエースとして活動していたんや。

だけど、あそこは表では仲いいふりをして裏では仲間を犯人に仕立て上げ脱退させる問題チームやった。

生憎にもエースで一通り出来が良かったワイがターゲットにされてしまった。

もちろん反対している仲間もいた。けど、自分もされるかもしれないならと無視された。

当然、そのいじめはエスカレートしていきついにはカッタキャーをされ、脱退させられた。

親はダンスチームから脱退されたことを知ってワイをいないもの扱いしていき見捨てられた。

高3頃にはリスカはやり始めた。

このときはまだ耐えきれていた。しばらくたったとき、ワイは家出をした。

それでもういっそ自殺しようと思い、崖へ向かった。

最後に笑うだけしとこうとずっと下がっていた表情筋を上げ……


『来世はまともで平凡な日々を送れますように…』


そう言い、崖のそこへ落ちた。

…………はずだった。

振り返るとメガネを掛けた一人の男性だった。

男性「お前はそれでええんか?」

ショ「えっ」

男性「行く当てないんやろ。一緒に来るか?」

そう語りかけてきたんや。

親にも失望され行く宛もなかったからその男性についていくことにした。

あとから知ったがその男性は須磨の兄貴やった。

その時のメンバーは

小柄でパーカーを着た男の娘。

同じく小柄で桃の瞳をした男の子やった。

ワイもそれから一緒に暮らすことになった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




グ「そんなことが…」

トン「大変やったな…」

ショ「もう過去は捨てましたし大丈夫です。」


???「じゃっ」

|

|

|

|

|

ロボロ「俺も言うしかないな…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





次回へ続く!

それではーばい実栗〜!

スマさんまさかのリア充だってばよ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

131

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚