注意は前回書いたから書かないよ!物語へどうぞ!
(🌙→音 🐾→莉音 🙎→モブ((使いまわし))🙋→センセー ⚒️→いじめっ子男子)
ガラガラーーーッッ
🌙「セーフ!」
🐾「あぶね〜危うく遅れるとこだったじゃねえかよ。」
🌙「ごめん!」
🙎「おとちゃ〜ん何話してたの〜」
🌙「ん!莉音驚かしたら遅刻しそーになってそれでちょっと怒られただけ!」
音のことは俺が一番よく知ってる。音は学校なんかの公(おおやけ)の場所ではこんなふうにキャラを作って明るい人のように振る舞っている。本人は、最近はアンチがひどいとよくぼやいてちょっと悲しそうな顔をする。
⚒️「おい、放課後校舎裏こい。」
呼ばれた。これの意味はわかっている。しかし、いかなければ音に危害が及ぶ可能性がある。
🐾「・・・・わかった。ただし音には手を出すな。」
⚒️「わかりゃいいんだよ。今後音様には近づくな。」
そう捨てゼリフを残して去っていった。しかし、音様とは音のことだとはわかるが、なぜそんな呼び方をするのだろう。音はそういうのは嫌いだと言っていたし、自分からいえといった感じでもないので音ではないだろう。
キーンコーンカーンコーン
🙎「あ!チャイムなっちゃった!また昼休み〜」
🌙「うん!じゃーねー!」
そういって音は席に戻った。そして、はっきり言って音は人気だ。明るい性格と持ち前の優しさ。それでやっていっている。俺は陰キャだと思うし、周りもそう思っている。しかし、周りはそんな俺と優しい音との関係が気に食わないのかもしれない。だから、いつかいじめに合うかもな、と思っていた。ついにその時が来てしまったのだと俺は思う。
🙋「授業始めるぞー!」
・・・・・・・・放課後になったぜ!・・・・・・・・by主
🌙「りおーん、一緒に帰ろ〜」
🐾「ごめ、ちょっと呼ばれてて。」
🌙「そっか〜じゃあ、一人で帰るね!」
🐾「おう。じゃな。」
🌙「じゃ〜ね〜」
さっさと済ませて帰ろ。そう思って校舎裏へ来た。
えー、全然フォロワーの人でさえも作品を見てくれなくて凹んでる主です。まあ、一旦ここで一区切りです!そして、今度はnextつけようと思います!それでは!
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コメント
4件
だれか♡いくつついたか教えてください!
こーゆーの書けるのスゴイよね