ごめんなさい、自分の作品の♡の見方がわからなかったので遅れました!ごめんなさいm(_ _;)m
注意は前回書いたから以下省略 (🐾→莉音 ⚒️→いじめっ子男子((使いまわし)) 🌙→音 🌧️→怜羅((れいら)))それではどーぞ!
呼び出され、言われた通り校舎裏に来た莉音。
🐾「・・・。言われた通り来たぞ。」
⚒️「やっときた〜」
⚒️「おせーよ、いつまで待たせる気だ??」
⚒️「もうちょっと早かったらちょっと怪我するくらいですんだのに。」
予期はしていた。やっぱり、コイツラは俺をいじめる気だ。
🐾「なんのようだ?こっちも忙しいんだ。」
⚒️「へっへっへっへっへ。こういうことだよ!おらっ!」ボコッ
🐾「っつう・・・」
痛い。やっぱり、蹴られるのは痛い。
⚒️「まだまだ行くぜー!気絶すんなよ!」
このあとも俺は殴られ続けた。日がくれ始めた頃、俺はやっと解放された。
🐾「ううぅ・・・いってぇ・・・」
アイツラは、おそらく俺に嫉妬している。雲の上のアイドルのような存在の音に、俺は気安く近づいているからということだろう。
🐾「それにしても、なんで自分たちから近づかないんだ?(ボソッ)」
?「何してたの??」
🐾「うわっまたかよ、、、と思ったらお前か、『怜羅』。」
こいつは叶成 怜羅(かなり れいら)
🌧️「あはは〜って、あざと傷が・・・・。」
🐾「なんてことない。よいしょ・・・」ズキィン
🐾「いってぇ・・・。」
🌧️「ほらー無理して立とうとするから〜ちょっとまって、手当したげる。」
🐾「・・・・・ありがと。」
🌧️「よし!これでOK!それと・・・音ちゃんと莉音って配信者?」
ばれた。俺、おわっ・・
🌧️「そうみたいだね。だいじょぶ、私もだから!」
🐾「え?そうなのか?」
そこから一緒に帰ることになった。彼女が言うには、自分は「怜奈」(レイナ)という名前で活動しており、いじめっ子たちはファンクラブを作っているのだという。自分は女だからいいけど、俺は大丈夫じゃないよね、と言っていた。次いじめられそうになったら教えて、力になるから、と言ってくれたが、お人好しの怜羅にそんなことをさせるわけにもいかない。一度音にも相談しよう。
<家についたよ(by主)>
自分の部屋に入るなり俺はカバンを投げ捨て、ベットへと体を預けた。
🐾「はぁ・・・・」
そうため息をついて俺は眠りに落ちてしまった。
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コメント
2件
すご~!短時間でこのクオリティでかけるの!?