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HQ夢 第1話:9月27日
「君のこと好きだから。…付き合って。」
学校の屋上ねそう言われた私はとても嬉しかった。
なぜなら私も彼のことが好きだからだ。
両思いだったという思いと付き合えるという思いが重なる。
私:「やった!!よろしくね!!」
月島くん:「…うん 」
私:(これからはもっと幸せになれる!!嬉しすぎ!!)
私:「月島くん!!良かったら一緒に帰らない?」
月島くん:「別にいいけど。」
反応は塩対応だが、時々見せる魅力が最高。
<帰り道>
私:「まさか月島くんに告られるなんて思ってもなかったよ!!ほんとに嬉しい!!」
月島くん:「へー。そんなに?笑 僕は𓏸𓏸が告白してくるの待ってたんデスケド。」
私:「え!?そう言われるとなんか恥ずい… 片想いって私の中で確定しちゃってた…笑 お願いだから今絶対顔見ないでね?!」
恥ずかしかった私はそう言って私は顔を逸らした。でも彼は
月島くん:「え?何それフリ笑?」
そう言って私の顔は頬に彼の手を置かれ、彼の方向に向けられた。
私:「?!…///」
月島くん:「顔真っ赤じゃん。そんなに恥ずかしかった? 」
彼は少し照れくさそうな顔をし、聞いてきた。
月島くん:「別に呼び捨てで呼んでいいから。ていうか下の名前で呼んで。」
私:「!!良いの!?じゃあ蛍くん!!」
蛍くん:「だからくん要らないって言ってるじゃん」
私:「いーの!いきなり言えないよ!だんだん慣れてきたら言う!!」
蛍くん:「…あっそ。」
彼はそう言い少し悲しそうな顔をした。