🥞『にしてもなんか変だな……』
⭐️『彰人のセカイか?』
🥞『嗚呼、俺の想いのものが消えてるような……』
❄️『本当だ……私達のところも瑞希と私の想いのものが消えてる……』
🎤【KAITO、白百合に人間が増えた。】
🐙【名前を言うと青柳冬弥、日野森志歩、桃井愛莉、花里みのり、天馬咲希、小豆沢こはね、鳳えむ、草薙寧々、宵崎奏 、東雲絵名の計10人。】
🥞『冬弥にこはね……』
⭐️『えむと咲希…それに……』
🎈『寧々か……』
❄️『奏はそっちだと思ってたけど……絵名もあっちだったんだ……』
🎀『セカイは最大16人まで…ってことは、ボクらももう少し増やせるね!』
🍨【……お前達、猫被るのやめろ。】
🍷【同意見ね、天馬司、暁山瑞希、朝比奈まふゆ。猫をかぶるのはやめて。】
⭐️『だが……』
🎈『司くん、君は何故ここに来たか分からないのかい?』
⭐️『嗚呼!いつものセカイに行こうとしたらここだったからな!』
🎈『ここは辛い悩みを持っている子が来る、ってことはそんな元気に出来るのはすごいことだよ』
⭐️『っ…………』
🎈『本音、僕にだけでも話せないかい?』
⭐️『……類、今日の夜話せるか…?』
🎈『嗚呼、話せるよ。 』
⭐️『なら……』
🎈『今からみんなの部屋を案内するから、君の部屋に夜は向かうよ』
⭐️『…わかった。』
🎀『てか!ボク猫被ってないよ〜!』
❄️『……いつも通りでいいなら、これで行く』
🎀『おぉ〜!違和感無し!』
❄️『瑞希、うるさい。』
🎀『ごめん!』
夜
🎈『司くん、失礼するよ。』
⭐️『嗚呼、類。』
🎈『話せるかい?』
⭐️『……昔から、咲希は病弱で両親も咲希ばかりだったんだ、』
『俺もそれは仕方ないと思っている、だがやはり両親に構って貰えないのは寂しくて、ずっと耐えてきたんだ。』
『高校になってからようやく咲希はみんなと同じようになった、』
『だから、俺は幼少期からずっと我慢してきて……』
『今でもたまに咲希が体調崩すと』
“お兄ちゃんなんだから、手伝って”
『と、沢山言われる…』
『元々病弱の子が体調を崩せば心配になるのは俺も同じだ……』
『だが……』
🎈『司くん、よく耐えたね。』
⭐️『……類…』
🎈『怖い時や、不安な時はぎゅーだよ。それが一番孤独を感じなくなる。』
⭐️『っ………』
🎈『泣いていいんだよ、司くん。』
⭐️『っ……類……俺寂しかったよ……』
🎈『今までよく我慢したね、何かあったら、こうして人に話してもいいんだよ。』
『僕はいつでも話を聞くよ。』
⭐️『っ……類……ありがとうな…』
はい、疲れた。
久しぶりにしては結構書いたよ!?
下手になったけど
コメント
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(´・∀・` )アラマァ