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僕は甲斐田晴。
突然だけど僕は親に虐待されているんだ。
両親は文武両道の子が欲しかったみたい。僕は身体が弱くて運動が出来ない。そんな僕は要らなかったみたいで。
「なんでアンタみたいなのが私たちの息子なのよッ!!」
「つっかえねぇ!!」
晴
「ごめんなさッ…」
謝ってはいるが僕は怖くとも不思議と側に安心感がある。どこへ行ってもあるんだ。
両親が怖くても終わったらもう怖くない。
これがトラウマにならない理由なのかな?
今日もちゃんと寝れそう!
晴
「んー…ふぁぁ…ゲホッゴホッ」
!?なになになになに!?!?!?
えっ火事じゃん
やばい一周まわって冷静だ
どうしよう僕!?
慌てて家から出ようとしたらこけた。
晴
「いっっ…」
そこで意識が途切れた。
晴
「ふぁぁ〜」
突然だけど僕は前世を思い出した!
って待って、?
ここどこ!?!?!?
晴
「えっあっえっ?」
ガラガラガラ
「あ?起きてんじゃねぇか」
晴
「ヒィッ⁉︎ゆ、誘拐ッ!?!?何!?!?!?」
怖いんだけどッ!?
「うるせっ」
「まぁまぁ悟。子供相手だよ。」
「そーだぞー優しくしろー」
「はぁ?」
急に喧嘩してる…!?
晴
「………えぇ?どぉゆぅこと??誰?家は?」
そうだよ家火事になったじゃん
「あ、自己紹介がまだだったね
俺は夏油傑だよ。」
家の方の説明は??
「私は家入しょうこ」←漢字分からん←見ろ
「………」
傑
「ほら自己紹介しなよ」
家入
「はぁ…コイツは五条悟。よろしくしてやってくれ」
悟
「何で言うんだよ!?」
これじゃ自己紹介僕もしなきゃじゃん!?
晴
「僕は甲斐田晴…デス…」
景
〔ハハッw人見知り直ってねぇぞはるぅw〕
晴
「!?けっ、い…?」
死んだはずじゃ!?
悟
「あ?呪霊か?」
傑
「…」
晴
「何で景が…!?」
景
〔お前無理するだろぉ?〕
藤士郎
〔そうだよ晴君。〕
晴
「藤士郎!?えっなんで2人が!?えっ!?」
藤士郎居たらこれ怒られちゃうのでは…
家入
「知り合いか?」
晴
「どうk((知り合いです」
景
〔長尾景でーす〕
藤士郎
〔弦月藤士郎です。〕
悟
「お前…呪霊じゃねぇな?」
藤士郎
〔呪霊?ってものじゃないですよ?〕
景
〔俺ら神だよな!〕
………は?
晴
「…は?お前ら死んだんじゃ無かったの?上のやつから聞いたんだよ?任務中に死んだんじゃないの?ヘマしたんじゃないの?」
家入
(任務…?)
悟
(こいついきなりぺらぺら喋んな)
傑
(神…?)
晴
「そもそもお前らどういう経緯で神になった!?なんでだよ!?自殺した意味ねぇじゃん!?」
景
〔いやぁ藤士郎が降ろした神に気に入られてなぁ〕
晴
「魅入られてんじゃねぇよ!?!?」
藤士郎
〔なんか神になっちゃったんだよね…〕
(自殺のことは説教しなきゃだね…)
晴
「そんな顔しないで…甲斐田罪悪感が…」
家入
「自殺って?」
晴
「あっ」
やばい口滑った
家入
「お前前世があるみたいな言い方してるな」
悟
「神を降ろす、術式か?任務って何のことだ?」
傑
「それはとても聞きたい話だね^^」
晴
「……長尾」
景
〔頑張れはる〕
藤士郎
〔ごめんね晴君…〕
晴
「弦月ぃぃぃぃい!!!!!」
少年説明中
晴
「甲斐田疲れた…」
悟
「嘘みてぇな話だな」
家入
「まぁとりあえずこれからのことだな」
傑
「俺らが育てるのはどうかな?」←一人称分からん
悟
「はぁ?嫌だね」
晴
「長尾〜呪霊ってなんなの?」
景
「んぇ?知らん」
藤士郎
〔景君いつから戻ってたの!?〕
景
「えぇ〜時間制限あるけど一応戻れるよ〜」
藤士郎
「出来た!」
晴
「…」
景 藤士郎
「はる?」「晴君?」
晴
「お前ら、ほんとぉに…ッ」
景
「泣いてんのかぁw?」
晴
「ぅっ…」
視界が霞んで…泣いてるのか
藤士郎
「えっ景君…?」
景
「いや何で俺なんだよ」
藤士郎
「晴君〜?」
晴
「………ぅっ、グスッ」
景
「ほら来いよ晴!」
僕は泣いた。思いっきり。
ちょうどよくあの3人組がいない時だったからもっと泣いた。
そして今。
怒られている。
藤士郎
「これから自殺だったりとかしないでよね」
声が冷たい…!!
晴
「ハイ…」
景
「あっ制限時間きた」
〔いや〜この身体めんどくせぇもんだな〕
藤士郎
〔そうだね〕
晴
「というか僕ら居なくなったら桜魔の方大変じゃ…」
景
〔でっけぇ結界とうじろーが張ってるから大丈夫だろ〕
晴
「そっか」
藤士郎
〔まぁ疲れるけどね…w〕