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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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僕は甲斐田晴。

突然だけど僕は親に虐待されているんだ。

両親は文武両道の子が欲しかったみたい。僕は身体が弱くて運動が出来ない。そんな僕は要らなかったみたいで。

「なんでアンタみたいなのが私たちの息子なのよッ!!」

「つっかえねぇ!!」

「ごめんなさッ…」

謝ってはいるが僕は怖くとも不思議と側に安心感がある。どこへ行ってもあるんだ。

両親が怖くても終わったらもう怖くない。

これがトラウマにならない理由なのかな?

今日もちゃんと寝れそう!










「んー…ふぁぁ…ゲホッゴホッ」

!?なになになになに!?!?!?

えっ火事じゃん

やばい一周まわって冷静だ

どうしよう僕!?


慌てて家から出ようとしたらこけた。


「いっっ…」

そこで意識が途切れた。
















「ふぁぁ〜」

突然だけど僕は前世を思い出した!

って待って、?

ここどこ!?!?!?

「えっあっえっ?」


ガラガラガラ

「あ?起きてんじゃねぇか」

「ヒィッ⁉︎ゆ、誘拐ッ!?!?何!?!?!?」

怖いんだけどッ!?

「うるせっ」

「まぁまぁ悟。子供相手だよ。」

「そーだぞー優しくしろー」

「はぁ?」

急に喧嘩してる…!?

「………えぇ?どぉゆぅこと??誰?家は?」

そうだよ家火事になったじゃん

「あ、自己紹介がまだだったね

俺は夏油傑だよ。」

家の方の説明は??

「私は家入しょうこ」←漢字分からん←見ろ

「………」

「ほら自己紹介しなよ」

家入

「はぁ…コイツは五条悟。よろしくしてやってくれ」

「何で言うんだよ!?」

これじゃ自己紹介僕もしなきゃじゃん!?

「僕は甲斐田晴…デス…」

〔ハハッw人見知り直ってねぇぞはるぅw〕

「!?けっ、い…?」

死んだはずじゃ!?

「あ?呪霊か?」

「…」

「何で景が…!?」

〔お前無理するだろぉ?〕

藤士郎

〔そうだよ晴君。〕

「藤士郎!?えっなんで2人が!?えっ!?」

藤士郎居たらこれ怒られちゃうのでは…

家入

「知り合いか?」

「どうk((知り合いです」

〔長尾景でーす〕

藤士郎

〔弦月藤士郎です。〕

「お前…呪霊じゃねぇな?」

藤士郎

〔呪霊?ってものじゃないですよ?〕

〔俺ら神だよな!〕

………は?

「…は?お前ら死んだんじゃ無かったの?上のやつから聞いたんだよ?任務中に死んだんじゃないの?ヘマしたんじゃないの?」

家入

(任務…?)

(こいついきなりぺらぺら喋んな)

(神…?)

「そもそもお前らどういう経緯で神になった!?なんでだよ!?自殺した意味ねぇじゃん!?」

〔いやぁ藤士郎が降ろした神に気に入られてなぁ〕

「魅入られてんじゃねぇよ!?!?」

藤士郎

〔なんか神になっちゃったんだよね…〕

(自殺のことは説教しなきゃだね…)

「そんな顔しないで…甲斐田罪悪感が…」


家入

「自殺って?」

「あっ」

やばい口滑った

家入

「お前前世があるみたいな言い方してるな」

「神を降ろす、術式か?任務って何のことだ?」

「それはとても聞きたい話だね^^」

「……長尾」

〔頑張れはる〕

藤士郎

〔ごめんね晴君…〕

「弦月ぃぃぃぃい!!!!!」


少年説明中


「甲斐田疲れた…」

「嘘みてぇな話だな」

家入

「まぁとりあえずこれからのことだな」

「俺らが育てるのはどうかな?」←一人称分からん

「はぁ?嫌だね」

「長尾〜呪霊ってなんなの?」

「んぇ?知らん」

藤士郎

〔景君いつから戻ってたの!?〕

「えぇ〜時間制限あるけど一応戻れるよ〜」

藤士郎

「出来た!」

「…」

景    藤士郎

「はる?」「晴君?」

「お前ら、ほんとぉに…ッ」

「泣いてんのかぁw?」

「ぅっ…」

視界が霞んで…泣いてるのか


藤士郎

「えっ景君…?」

「いや何で俺なんだよ」

藤士郎

「晴君〜?」

「………ぅっ、グスッ」

「ほら来いよ晴!」


僕は泣いた。思いっきり。

ちょうどよくあの3人組がいない時だったからもっと泣いた。



そして今。

怒られている。

藤士郎

「これから自殺だったりとかしないでよね」

声が冷たい…!!

「ハイ…」

「あっ制限時間きた」

〔いや〜この身体めんどくせぇもんだな〕

藤士郎

〔そうだね〕

「というか僕ら居なくなったら桜魔の方大変じゃ…」

〔でっけぇ結界とうじろーが張ってるから大丈夫だろ〕

「そっか」

藤士郎

〔まぁ疲れるけどね…w〕



取り憑かれている。

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