TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

💚side


あれからまたまた早くも2年がたとうとしていた。もうすぐあの有名な魔の二年目に突入すると思うと怖かったけど、俺らなら大丈夫だと思っていた。なのに、、




ガチャん🚪


💚「おかえり」

🖤「ん、」

💚「夜ご飯は、?」

🖤「いや、会社の人と食べてきたからいい。」

💚「そっか、」

🖤「じゃあもう風呂入って寝る」


2年目になる直前でめめ、冷たくなっちゃった。もしかしたら俺なんかしたのかな、

(´;Д;`)


(めめお風呂から上がってきた🛁


💚「めめ!」

🖤「…」

💚「、ごめんっ!」

🖤「なにが?俺謝られることされてないけど」

💚「あ、そ、そっか!急にごめん!おやすみ!」

🖤テクテク(・ω・o*)-8。。。


何もしてないのに、怒ってる、んー、なんで?わかんないよぉー💦


次の日の朝


めめ最近めっちゃ朝早く行って俺と会わないようにしてるっぽいから俺はいつもよりもっっと早く起きてまちぶせします!


🖤「、、」

💚「めめ!最近起きるの早いからさ、俺も早く起きたの!ちょっとだけ話さない?」

🖤「俺今から会社。阿部ちゃんは今日休みかもだけど、早く行くから。」

💚「お願い!ちょっとだけでも!💦」

🖤「はぁ、あのさ、朝から疲れさせないでよ。」

💚「っっっ、、グスッ  グスッグスッ」


🖤「は、?なんで泣くの?」

💚「めめ最近冷たいよ、なんで?俺の事嫌いになったの?泣」

🖤「いや、別に嫌いになった訳じゃ、」

💚「絶対嫌いになってんじゃん!正直に言ってくれたら良かったのに!泣、」

💚「≡┏( ;^;)┛」

🖤「、、、」


🖤side


最近阿部ちゃんがいることは当たり前になってきて、ずっとそこにいるもんだと思ってたし、最近昇進して今の企画のリーダーになってから忙しくて構えなくてもまぁいっかとくらいにしか思ってなかった。

でも、阿部ちゃんは今日泣いてた。初めて泣く顔を見た。なんで、泣いてんのか分からなかった。どうしよう。

(時間見る👀)は!?時間!遅刻する!このことは帰ってから考えよう


💚side


あれから飛び出してきちゃって、ほぼなんも持ってないや、スマホくらい。もう一緒に笑ったり遊びに行ったり出来ないのかな、


💚「グスッグスッ」

?ドンッ💥

💚「あ、すみませ、泣」

🧡「あ!すんません!大丈夫ですか?!」

💚「あ、だいじょふです、泣」

🧡「泣くほど痛かったんちゃう?!ほんまごめんなさい!どうしよ、骨折しとんちゃう!😱病院いく?え、どうしよ!ヽ(д`ヽ)。。オロオロッ。。(ノ´д)ノ」

💚「あ、違います、すみません、🙇‍♀️し、失礼します」

🧡「待ってや!落ち着くまでお茶せーへん?なんか見た感じなんも持ってへんやん?」

💚「え、いや、あの」

🧡「遠慮入らん!さ!行くでー!」


カフェ


カランコロン


🧡「こんにちは〜!」

店員)「いや、まだギリおはようです!笑笑あれ、後ろの方見たことあるような、、」

🧡「あ、ほんま?まぁええや、そこの奥の隠れれるとこ使ってもええ?」

店員)「あ、どうぞー!」


🧡「よし!自己紹介しよか!俺はむかいこーじ!元々関西住んでたんやけど、東京憧れて今は東京のカメラマンしてます!きみは?」

💚「あ、あ*ベリョウヘイ*です、秘書してます。」

⤴︎名前「あ」しか聞こえてない

🧡「ほえー、ひしょ、ひしょ、🤔まぁなんか頭良さそうやしなんかすごいとこ務めてんやな!( ´罒`*)✧”」

🧡「そんでさ、ちょっと言いにくそうなこと聞くけど、なんで泣いとったん?俺でよければ聞くで?」


向井さん、優しそうだけど、こんなしょうもないこと聞くのはちょっと申し訳ない、


💚「しょうもないことなので、向井さんに聞いてもらうのは申し訳ないです。慰めにここに連れてきていただいたことも感謝しきれないのに、」

🧡「何言っとんねん!笑大丈夫や!俺もな、昔東京の人に押しつぶされて、カメラマン挫折しそうになったんやけど、友達にはなしきいてもらって立ち直れて、今では一流くらいまでいけたんや!心ん中のこと話すのも大切なことやでー?」


💚「、、あの、付き合って2年がたちそうな恋人いるんですけど、その恋人が急につめたくなっちゃって、なんなしたのかなって思って今日朝早起きして聞いてみたらなんもないって怒られちゃって笑なんかそう言われたらなんでって感情が爆発しちゃって笑」

🧡「、、、」


ああ、やっぱりこんなこと聞きたくなかったろうに、申し訳ないな


💚「すみません、こんな話を長々と、」

🧡「つらかったなぁ、」

💚「え?」

🧡「それはな怠慢期やで、長年の恋人によくあるやつや。相手はなあーぷうのことが好きすぎて、気持ちが行き過ぎているのが当たり前っていう感覚になるんや。冷たくされる側には冷たくされてるだけにしか感じられんらしいけど笑」

💚「そうなんですね、向井さんはこーゆうけいけんありますか?」

🧡「おん!今一応結婚して奥さんはは妊娠中なんやけど、結婚するまえに俺も冷たくしてもうたんよー。そんときもさっきでてきた友達に聞いてもらって怠慢期やない?って教えて貰って、改心して、仕事ほっぽり出して奥さんの元に帰って謝ったわ!笑お陰様で仕事の人にはこってり絞られたけどな!笑」

💚「すごいです。俺、元の関係に戻れるか不安でしょうがなくて、」

🧡「人間、だいたい話し合えたら通じ合える!大丈夫や!もしまたダメだったら俺が話聞いたる!安心せえ!」

💚「ありがとうございます笑」

🧡「そうや!今日さっき言ってた友達呼んで一緒に話そーや!あいつ、顔はほぼ真顔やけど優しいやっちゃねん!それまでここ居座ろ笑」

💚「嬉しい!楽しみです!」


何時間後、


🧡「お、仕事終わりよれるって!」

💚「楽しみだなー!」


カランコロン


店員)「いらっしゃいませー!あ、向井さんとですか?」

🖤「はい、」

店員)「ご案内しますー!」


店員)「向井さん〜、来ましたよー」

🧡「めめ!」




🖤💚「、、え?」

この作品はいかがでしたか?

682

コメント

10

ユーザー

え!いいー♡続き楽しみです!

ユーザー

続き楽しみに待ってます!

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚