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荒船「確かに俺はイケメンだ!?だか、こんな人が多い場所で無闇に抱きつくなって」
あ、自分でイケメンって言ったw
東「それ、人が居なかったら抱きついていいって言ってるようなもんだぞ」
荒船「そ、そう意味で言ったわけじゃないんですが、まぁ…ちょっとは…」
緑川「○○先輩、俺は!?俺もギュッってしてください!?」
○○『ん?分かった分かったwほれ、カモン駿』
私は両手を広げだ
緑川「やったぁ!!」ギュッ
( -ω- ´)フッ……
もう、可愛いのぅ〜
東「緑川は○○好きだな」
奈良坂「緑川お前物好きだな。後、お前の顔気持ち悪いぞ」
気持ち悪い!?
○○『お前は本当に酷いやつだな。何あんた私が嫌いなのか?奈良坂こそ目が死んでるキノコじゃんか』
奈良坂「俺はこの顔でモテるから何も問題ない」
コイツ自分でモテるって言いやがった
○○『本当のことだから妙に超腹立つな』
荒船「前々から思ってたけどよ…お前ら付き合ってんのか?」
奈良坂・○○「『付き合ってません』」
東「荒船で何人目だ?その質問。それにボーダー内では有名だぞ。付き合ってるように見えて本当は付き合ってないんだよコイツら」
緑川「何でそんなに仲良いのに付き合ってないんですか?」
それみんな聞くんだよなぁ…
○○『何でって言われても…』
○○・奈良坂「『コイツが相手じゃ恋愛が芽生えないからです』」
緑川「わぁ〜、息ピッタリ」
東「そうだな」
奈良坂「つか、早くブース入れよ○○。5回勝負な」
あ、そうだった
○○『はいはい…私が買ったら○○屋のスペシャルショートケーキ買ってね』
奈良坂「俺が買ったら訓練に付き合えよ」
○○『賭け成立~』
荒船「(コイツら本当なんで付き合ってなんだろうな)」
緑川「え、○○先輩と奈良坂さんやるの!?俺も○○先輩と戦いたい!」
○○『今度ね〜』