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#ご本人様には関係ありません
祖華 紗揶
475
🍊みかん🍊
541
ふうる@元緑星ふうま
177
「…………ええ」
思わずそんな声が漏れた。
気付いた時、syuは此の見知らぬ部屋の中にいた。その中にあるふわふわとした質の良いベッドの上に彼は寝転がっていた。上半身を起こし、周囲を確認するとサイドテーブルと何かが入っていそうなチェストが置いてある。そして視線の先には一枚の扉。
自分の置かれている状況が上手く理解出来ぬ侭、立ち上がって扉へと手を掛ける。鍵が掛かっているのだろう。開く気配はなかった。
どうしたもんか、と思っていると背後で何かがかさりと音を立てる。振り返って確認すれば一枚のカードのようなものが床の上に落ちていた。
拾い、書いてあることを読んでみる。
『媚薬を飲んで五時間耐えないと出られない部屋』
思わず言葉を失う。こんなの、創作の世界の話ではないのか、と。
困惑していると今度はサイドテーブルの上に何時の間にか小さな瓶のようなものが置かれていることに気付く。ラベルには丁寧に『媚薬』と書かれていた。
「……コレ、飲まないとってことなのか?」
メッセージカードの指示に従うのならば、この如何にも怪しげな液体を飲むしかない。しかしそんなことをしていいのだろうか。閉じ込められた室内で、syuはベッドに腰かけながら瓶を暫く眺めて考える。
幾ら時間が経過したとて、扉が開く気配はない。矢張り、カードの指示に従わないといけないのだろう。そんな答えに行き着いたsyuは、意を決して瓶の中身を飲み干すことにした。
「…うわ…」
瓶の中身を一息に飲み干す。余りの甘ったるさに、幾ら甘いドリンクを好んでいるsyuとて思わず声が漏れた。
「それで…俺はこのまま耐えればいいってことなの、か?」
じわじわと身体が熱くなってくる。媚薬、と書かれていたのは本当のようで、段々と呼吸も荒くなってくる。じわり、じわりと熱が上がる。何時の間にか中心はすっかりと頭を擡げ、痛い程に張り詰めていた。
「はっ、は…ッ」
最初はやり過ごそうとした。誰もいない空間ではあるが、余りにも得たいが知れない。しかし沸き上がり続ける熱がsyuから正常な判断力を失わせる。張り詰めた自身を扱き、思い切り欲を吐き出したい。此の身を苛む熱を一刻も早く発散したい。
何時しかそれが彼の頭の中を占めていた。そして遂にsyuは耐え切れなくなる。身に纏っていた何時ものオーバーオール。トレードマークのようなそれを脱ぎ、ベッドの隅へと放る。完全に勃起した自身は、先端から蜜を零していて。躊躇う余裕すら無くなったsyuは下着もいとも簡単に脱ぎ捨てた。
「あ、あぁあ…ッ」
強く扱けばいとも簡単に絶頂へと導かれる。思い切り白濁を吐き出すも、それ一度では硬度を失うことはない。夢中でぐちゅぐちゅと自身を扱き続ける。そうやって快楽に浸っていた時だった。
「syu…っ」
Kzの、切羽詰まったような声が聞こえてきたのは。
「かざ、ね…?」
視線を向けた先にあったのは、少し前までは何の変哲もない壁だった場所。其処は何時の間にか壁が無くなっており、代わりに新しい別の部屋が出現した。そしてその部屋の中にいたのは、両腕を後ろで拘束された状態のkzだった。彼もsyuと同じように熱に苛まれており、話によると媚薬を仕込まれているのだという。
部屋からの脱出条件は同じなのか確認をすると、彼は違っており非常に過酷なものとなっていた。
『媚薬を飲んで、五時間セックスをしないで耐えなければ出られない部屋』
つまりは熱に浮かされた状態で耐え続けなければいけないということ。ひとまずベッドの上へと移動をしてきたが、syuは既にスイッチが入った状態になっている。媚薬が完全に回っている今、絶頂する快楽を覚えてしまった為に簡単に止められなくなってしまっていた。
「kzぇっ」
分かっている。Kzにとって自分の行動が完全に毒にしかならないことを。しかし自身を扱く手を止めることは、今のsyuには出来なかった。懸命に熱に耐えるkzの眼前で、syuは再び絶頂へと至る。本当はkzに奥まで突かれたい。前立腺を抉り、結腸をぶち抜いて胎の奥で彼の欲を受け止めたい。しかし、脱出条件が何度も脳裏をよぎりギリギリの状態でsyuは耐えていた。
幾度目か分からない絶頂を迎えた時、syuはふとベッドサイドにあるチェストの存在を思い出した。気だるい身体を動かし、引き出しを開けると其処には所詮大人の玩具が幾つも鎮座していた。
「kz、これ」
その時ふと思い立ったのだ。セックスをしなければいいのだ。即ち、kz自身をsyuの胎に収めなければ一人遊びの範囲に入るだろうと。
取り出したのは電マ。それを持って荒い息を吐きながらベッドに転がり、懸命に堪えているkzの元へと行く。
「syu、何考えてんの…?」
自身で慰めることも出来ず、唯々syuの痴態を見させられ続けていたkzのソレは既に限界だった。びりびりと痛みを伴う程張り詰めたソレ。Syuは横たわるkzを仰向けにさせ、そっと自分自身を重ねる。
「ちょっ、やばいこれだけでイきそう…ッ」
余りにも焦らされ続けた結果、裏筋が触れるだけで爆発してしまいそうになる。しかしsyuの目的はそれではなかった。
「kz、こうすると凄く気持ちいいよ」
カチリ、とsyuは互いの亀頭に先えお当て、手に持った電マのスイッチを入れた。
「ああぁあぁあッ?!」
「ひッ、んあぁあああぁあ!」
容赦のない強い刺激が一斉に叩き込まれた。余りの刺激にあっという間に絶頂し、二人はほぼ同時に白濁を吐き出す。しかしsyuは電マを外すことをせずに亀頭を刺激させ続ける。
今迄に経験したことのない強烈な快楽がkzを襲う。
「syuッ、syu…!」
彼の名を懸命に呼んで止めさせようとするが、快楽に溺れ切っている彼に言葉は届かない。自分でどうにかしようとしても、両腕を拘束され太ももの上にsyuが跨っている以上kzに成す術はなかった。
「や、ンあぁッ、出ちゃ…ッ!」
亀頭を刺激され続けることで身体の内側から強烈に何かが込み上げてくる。その正体がkzには分からない。頭を左右に振ってそれを逃そうとするが失敗に終わる。そしてsyuが自分の快楽を追い求めて再び強く亀頭を電マで抉った瞬間だった。
「や、だぁ…! あ、あぁああぁあ…!!」
「イく、イ…ッ…あぁあぁぁ!」
ぷしゃああと、互いの先端から溢れた潮。余りの強烈な快楽にkzは全身をびくびくと痙攣させながら放心状態になる。Syuも恍惚とした表情でkzの腹の上へと倒れ込んだ。
スイッチの入ったままの電マは二人の横へ転がり、ブーブーと振動を続けている。潮吹きの快楽の強さと、鼻腔を擽るkzの匂い。それらに包まれながら、何時しかsyuの意識は落ちていた。
「あ、あっ、あぁあッ」
次にsyuが目を覚ました時、彼は瞬時にして全身を貫く強烈な快楽に再び脳を焼かれることになる。生理的な涙で滲む視界の先には、随分と余裕のない雄の表情でsyuを突き上げ続けるkzがいた。
「kzッ、時間、は…?!」
思い出されたのは此の部屋の脱出条件。それをたどたどしくではあるが尋ねれば彼は部屋の扉を指さす。其処は僅かに隙間が空いており、部屋が課してきた課題をクリアしたことを意味していた。
「あんなことされてッ、これ以上我慢なんて出来るかよ…!」
如何やらsyuが考えて実行したことにご立腹のようだった。そしてsyuが起きるのを待っていられる程、余裕もなくなっている。
時間が経過したとて媚薬の効果が切れたという訳ではないらしい。いや、切れているのかもしれないが素直にセックスせずに退出することなど、此の二人には無理な話だった。
「いっぱいっ、注いで…ッ」
「はっ…言われなくても…!」
kz自身が更に奥へと入り込む。ぐぷりと結腸まで犯してくるそれに、syuは恍惚の表情を浮かべる。矢張り、自分を満たしてくれるのは此の男しかいないと。
「もっと…」
「お望み通り」
Kzの首に両手を回してそう強請る。更に奥深くまで犯される快楽に身を委ね、二人はもう暫しの間欲に溺れるのだった。
コメント
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うわっ……もうこの2人、どうしようもなく焦れったくて可愛いんだけど、エロすぎるよ……!😳💦 syuが電マでkzと一緒にイこうとする発想、狂ってるけど、それだけ追い詰められてたんだなって思ったら胸がぎゅってなる。あの潮吹きシーン、やばかった……声出そうになった。 kzの「あんなことされてこれ以上我慢できるかよ」に全部持ってかれた。好きすぎる。