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恵
214
#探偵
橘靖竜
5,774
にここ
79
今日も超能力者の事件があった。
今回は被害者は身体中切り刻まれていた。
加害者はすぐ自首して泣いて謝っている。
以上、これにて事件解決!帰って酒でも飲むか。
「ちょっとちょっと待って!これじゃ3行で事件終わっちゃう!小説も3行で終わっちゃう!これじゃダメ!」
ママチャリでまた現場に突っ込んでくる美少女探偵。
こいつさえ来なければ事件解決なのに……。
「3行って何?小説って何?そもそも私の所感(酒)があるから4行だし。っていうか、そもそもこの世界って小説なの?私たちって小説の登場人物なの?」
加賀美警部補は疑問に思ったこと全部言った。
言い切った。
「そうそう!この小説は百合大好きなクソキモデブ作者の妄想なのでございますよ!キモいよね?作者は私たちの動向を逐一見てブヒブヒ言ってるのですよ!これこそ犯罪じゃなくって?しかも2話目にして作者バカだからこんなメタメタなセリフを私に言わせてもうミステリーの体を成してないよね?この小説駄作でごぜぇますよね!?打ち切りの方が良くって??ねぇ?加賀美警部補どう思います?」
自称美少女探偵は作者の悪口をいっぱい言って、メタメタな発言をした。ちなみに作者は病弱で痩せてます……。
確かに頭は悪いのでトリックあるミステリー書けないです。
「うーん?まぁこの世界が小説だとしても私は事件を解決して任務をこなすだけ。それだけだから」
加賀美警部補はクールに答えた。
「(๑و>ᗨ<)وクゥ~~~!加賀美警部補のそういうクールなところに痺れるあこがれるぅ〜!好きでごぜぇます!」
美少女探偵は加賀美警部補を褒めたたえた。
美少女探偵は加賀美警部補に憧れてて好きなのである。
「(๑°ㅁ°๑)ハッ‼私、作者のせいで百合発言してる!?」
美少女探偵は加賀美警部補に初めてあった時の事件から、加賀美警部補のクールさに惚れているのである。
断じて作者のせいではないはず。多分……。
「あのぅ?そろそろこの体勢辛いんですけど?」
死体役兼被害者役の人が文句言ってきた。
切り刻まれた衝撃でもんどりうって死んでる役の人。
切り刻まれた傷は特殊メイクだろうか?
作者も分からないのである……。
「ダメでごぜぇますよー!死体役の人が喋っては!」
美少女探偵はかなり焦った!
加賀美警部補もそれなりに焦った!他の刑事も焦った!
美少女探偵はジッと死体役の人を見つめてしまった!
その時、不思議なことが起こった!!
なんと切り刻まれた傷が瞬時に治って復活したのである!
え!?元々、役だから死んでない?
まぁまぁそんな硬いことは言わないでくださいよ?
あ!ちょうど作者の持病の薬が届きました!
被害者も復活したので今回はこの辺でお暇しますね。
めでたしめでたし。
コメント
1件
うわっ、第2話もカオスすぎて笑ったww まず3行で事件終わらせようとする警部補と、ママチャリで突っ込んでくる美少女探偵のコンビがもう最高。「作者のクソキモデブ妄想」って自虐炸裂してるし、メタメタなセリフ連発なのに、なぜか加賀美警部補への百合発言は本心っぽいのが尊い…🥀 死体役が突然復活してお開きになるオチも、この作品らしくて好きです。作者さんの病弱エピソードも気になるけど、無理せず書いてほしいなって思いました。