テラーノベル
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ちょっと一旦話更新するわぁ
何か伸び悪い……( ; ; )
4話
ある日の放課後、美術室。
ジヨンはいつものようにTOPの机の上で、例の“キス顔アルバム”を眺めていた。
🐲(やっぱ、うめぇな……これ、誰かに見せたら絶対バカにされるけど)
ページをめくってニヤけそうになるのを必死でこらえていると——
🐼「おーい、ジヨンヒョン〜!いますかー?」
突然、廊下からスンリの声。
🐲(やべっ!)
ジヨンは慌ててスケッチブックを閉じたが、そのまま机の端に置いてしまった。
ガラッと扉が開き、スンリ、テソン、ヨンベの三人が入ってくる。
🐼「やっぱ美術室ですか〜なにしてるんですか〜?二人でこそこそ。」
スンリがニヤつく。
🐲「別に……。」
ジヨンはそっけなく答えるが、心臓は爆速。
そんな中、テソンが机の上の分厚いスケッチブックに気づく。
👼「あれ?これたっぴょんの……ちょっと見ても——」
🐲「ダメ!」
ジヨンが即座に取り上げた。
🐼「じ、ジヨンヒョン、そんな慌てて……あやしい〜!」
スンリが笑い、ヨンベも☀️「見せろよー」と近づいてくる。
3対1。
ジヨンは後ずさるが、背中が壁に当たる。
🐲「まじで見んなって!」
🐼「なんでですかー?」
スンリがふざけて手を伸ばした瞬間——
後ろの扉が静かに開き、TOPが入ってきた。
🔝「……何してる。」
低い声に三人が一瞬固まる。
🐼「いや〜別に?ちょっとスケッチ見せてもらおうと——」
🔝「それは、俺とジヨンのものだ。」
短く言い放つTOPの視線に、三人は「はいはい」と笑いながら退散していった。
⸻
静かになった美術室。
ジヨンはスケッチブックを抱えたまま、視線を逸らす。
🐲「……助かった。」
🔝「危なかったな。」
TOPは笑いながら、ジヨンの頭を軽く撫でる。
🐲「……これ、やっぱ鍵つきの箱に入れとけよ。」
🔝「そうだな。でも——」
TOPはふっと笑い、ジヨンの顎を軽く持ち上げる。
🔝「またページを増やしたくなった。」
🐲「……今?!」
返事を待たず、唇が触れる。
ページはまた一枚、秘密のアルバムに追加された。
下手〜😭
リクエスト募集してるよ〜
コメント
4件
うわぁ最近すみません💦話の続き早く見たくて全然コメントとかしないで次の話みてました😭ごめんなさい😭
自分のキス顔のアルバム見てるジヨンかわいすぎです🫣🫶🏻💖