『 寝ている君は 』👮🏻 × 💉
たかはし先生の寝顔を見て恋心を再自覚する山崎さんの話
⚠︎山たかです
苦手な方はバック推奨
妄想強め
R15?程度
同居中 / 恋人同士 / 🎀は出てきません
※ 👮🏻視点
「ただいま〜」
「……」
あれ、?
いつもは僕が帰ってくるとすぐお出迎えしてくれるんだけど……
そう疑問に思いながらも靴を脱ぎ、
家の中を軽く見回す
どこいったんだろ
今日は夜診察無いって言ってたはずなんだけど、
たかはし君の部屋を覗いて見るも、
「いない……」
仕方がないので一旦休もうとソファーに向かう
するとそこには
「スース〜」
静かに寝息をたてるたかはし君がいた
「なんだ……ここにいたのか」
「最近仕事忙しそうだったしお疲れなんだろうね」
いつもとは違うたかはし君
そんな彼を見て何故か嬉しくなる
こんな気が抜けたたかはし君
僕しか知らない
「……好き」
つい気持ちが溢れそんな言葉が口からこぼれる
「はぁ〜僕は1人で何いってんだろ」
そう自分に呆れる
「先に風呂でも入ってくるか」
そういい立ち上がろうとすると
急に腕を強く引っ張られ、たかはし君に覆い被さるように倒れ込む
「え、!?」
「ふふっ、おかえり〜、山崎君♡ 」
「あ!君最初から起きてたな!!」
「あはっ♡まぁまぁ、いーじゃん!そんな事ぉ!」
「良くないよ!!」
はぁ〜ほんとうにたかはし君はずるいな、
「それよりさぁ、今さっき言ってたのほんと?」
「……今さっき?」
「ほらぁ!言ってたじゃん」
「僕のことが好きって!」
「……あ、」
「君があんな事言うなんて珍しいからさぁ!」
たかはし君はもう一度言って欲しいという目で見てくる
腕をガッチリ捕まれ逃げ場はない
ほんっとうに、力が強い、
「……」
「あ゛ー!もう分かったよ」
「……好きだよたかはし君」
「ずっと前から、そしてこれからもね」
「!」
「あは!山崎君だ〜いすき♡」
あ〜あ、そんな顔しちゃってさ
……嬉しそう
「可愛い、」
「…///」
思った事をそのまま伝えると少したかはし君の顔が赤くなる
あ…照れてる、
彼のこういう顔も珍しい
「……なんでそんなに嬉しそうなのさ〜」
「いや、君のそーゆう顔珍しかったから、」
「!」
「じゃぁ、もっと見てみる?」
そう言いながら僕の腕を掴んでいた手を僕の首に回す
グンと引き寄せられ距離が近づく
「山崎君ヤろ〜!♡」
「え〜今から?」
「今からぁ!最近僕忙しくてやれてなかったでしょ?たまってるんだ〜」
「はぁ〜、仕方ないな〜」
「やったぁ〜!!♡」
「山崎君大好き、♡ 」
……ほんとに君には敵わないな、
※
お初にお目にかかります
最近テラを初めました
「SEN.」と申します
今回の小説、短くてすみません
まだ、テラでの書き方慣れていないものでして、
これからゆっくり慣れようとおもいます
まぁ、こんな感じでのんびり投稿していくつもりですので、これからも見てくださると嬉しいです
(心ばかりの)おまけ
その後のたかはし先生と山たか供給
絵を描く人間です笑
コメントや、いいねお暇でしたら付けてくれると嬉しいです
モチベーション(?)が上がります
では、
ここまで読んで頂きありがとうございました
コメント
4件
最後のイラストたかはし先生履いてる?!履いてない方がこっちとしては…ぐへヘ((殴
初めましてで上手すぎません!?最高です😭
小説も絵もうまいとは…死ぬ…😇😇