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フェン→『』 それ以外のキャラ→名前の頭文字、または短縮形 +「」 第三者視点 キャラ崩壊あり、口調が変かもしれない🙇‍♀️


本編↓

堕犬ことフェンは周りから愛されている……。

例えば地獄に居たらーー。


レ「ワ〜ンちゃん♪」

『っ…!』

廊下を歩いていると邪鬼ことレローゼに声をかけられる。

『なんだよォ…』

フェンは彼に会うなり、面倒くさそうに返事をする。理由は色々と面倒事に巻き込まれるからだ。

レ「ん〜ん♪ただワンちゃんと居たいだけ!」

『はぁ……』

彼の返答にため息をついていたら、また声をかけられる。


シ「そこに居たのか」

『何の用だァ?』

声をかけてきたのは天狐ことシラツチだった。フェンにとっては、レローゼよりかは安心できる存在だった。

シ「あの方が呼んでいた」

『あぁ、行ってくる』

フェンは呼んでいた相手が居る所へ向かう。


レ「あ〜あ、ワンちゃん行っちゃった〜……」

シ「仕方ないことだ」


破壊「良く来た、堕犬」

フェンを呼んだのは地獄のトップの存在である破壊神だった。

『何の用だァ?親父……』

破壊「人間界では失敗続きのようだな……」

『っ!そっ、それは……』

怒られるのではないかと不安になっていた。

破壊「…でも、良い。これからも頑張れ」

『あぁ…』

怒られなかったため、少し驚いていた。


破壊「アイツは放っておけない存在だ」



また人間界に居たらーー。


死「……」

『……あ゛?なんだァ?』

視線に気づき、その相手に問いかける。

死「い、いえ!何でもないです…」

フェンに視線を送っていたのは死神No.269こと死亡フラグだった。

モ「なんかキミって可愛い顔してるよね〜」

『あ゛ぁ?』

そう言ってきたのは人間No.1ことモブ男だった。

生「こやつを変な目で見るな!」

そう注意をしたのは天使No.11こと生存フラグだった。


モブ男が生存フラグに注意をされた後に2人の少女が話し始める。

失「まぁ、確かに可愛いわよね〜」

そう言ったのは死神No.51こと、失恋フラグ。

恋「うん、いいおもちゃだよね♪」

と言ったのは天使No.51こと恋愛フラグだった。


『……』

みんなの言ったことに対してフェンは少し恐怖を感じていた。

破滅「大丈夫…?」

怯えていたフェンに対して声をかけたのは、死神No.270・堕天使No.0の破滅フラグだった。

『…コイツらって、いつもこうなのかァ?』

破滅「…えっと、それは〜……」

いつもこんな感じと伝えたら、余計に不安になってしまうだろうと思い誤魔化すことにした。

破滅「まぁ、それだけみんなからお前は好印象ってことだよ…」

『……そうかァ』


地獄に居ても、人間界に居ても周りから愛されているフェンであった……。


堕犬ことフェンは愛されている。



愛されていても鈍感なフェン君可愛い🫶天界組のキャラ崩壊が……笑 なんかレローゼ君が普通に見えてしまいます笑 この作品で、色んなカップリングを書いていきたいです!!🫶💕︎︎


前置き、後書き含めて1255文字お疲れ様👍🏻 ̖́-

フェン君愛され短編集

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54

コメント

3

ユーザー

鈍感なフェンくん、とても可愛いですよね〜!色んなカップリング…すごく気になる…!!

ユーザー

フェン君は受けだろうし、愛されるキャラであってほしいよ…🫶💕︎︎ 生存フラグさん、モブ男とかのフェン君の呼び方とか分からない……。

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