フェン君愛され短編集

フェン君不在 フェン以外のキャラ→名前の頭文字または短縮形 +「」 第三者視点 キャラ崩壊あり 口調が変かも🙇‍♀️

本編↓

堕犬ことフェンは周りから愛されているが、実際にはどのくらいの愛を受けているのだろうか……？

地獄ではーー。

レ「やっぱりワンちゃんって可愛いよね〜♪」

シ「何回言ったら気が済むんだ」

レローゼとシラツチはフェンが不在な中、彼のことを話しながら廊下を歩いていた。

レ「え〜？だって本当のことじゃん？☆」

シ「アイツに対してそう思っているのか？」

レ「ん〜…可愛いのは勿論だけど〜あの子って失敗ばっかじゃん？だから〜守ってあげたいというか支えてあげたいというか〜」

彼の言葉を静かに聞いていたシラツチが口を開く。

シ「…意外だな、お前が堕犬のことを支えたいだなんて」

レ「レロちゃんはちゃ〜んと大切に思ってるからね☆……シラっちはどう思ってるの〜？」

シ「…放ってはおけない存在だな、アイツが失敗続きだとしても怒るに怒れない」

レ「シラっちもやさし〜☆ボスも同じようなこと言ってたよ〜♪」

一方人間界ではーー。

恋「みんなって、フェン君のことどう思ってる？」

フェンと死神No.13が不在な中、そう言い出す。今はその2人以外が人間支部に集まっていた。

破滅「いきなり何…？」

恋「例えば破滅くんって、よく一緒に行動してるじゃん？」

破滅「まぁ、そうだけど……アイツ1人にしてると不安だから見ておきたいっていうか…」

恋「破滅くんって意外と過保護…？」

彼の言葉を聞いていた恋愛フラグが少し引き気味で言う。

生「まぁ、破滅フラグの気持ちも分かる。」

死「なんか、心配ですよね…笑」

モ「フラグちゃんと一緒でポンコツだもんね〜笑」

死「私と一緒で、は余計ですよ！」

とモブ男の言葉に注意する。

失「みんな放っておけないって思っているのね」

恋「ん〜…僕はそれよりも僕の良いおもちゃって感じかな〜？」

その言葉を聞いた生存フラグが口を開く。

生「貴様はまた良からぬことを考えているな」

恋「だって、あの子が可愛いからさ〜？」

失「れんれんの言っていること分かるわ〜」

その言葉にモブ男も賛同する。

モ「確かに…男で可愛いと思ったのはあの悪魔と破滅フラグくんくらいだよ」

その言葉を聞いた破滅フラグが口を開く。

破滅「待て、なんでぼくも入っているんだ」

死「フェンさんが入っていることには何も言わないんですね…？」

破滅「まぁ……」

結論→ 大体が放っておけない存在と思っている。中には可愛いと思っていたり、自分のおもちゃとしている者もいたり……。

フェン君のことどう思ってる？

本編というより、番外編ですね！やっぱり天界組のキャラ崩壊が……笑 実は生存フラグさんや破滅君も過保護で愛が重かったり…？🫶フェン君はそれに気づいていないんだろうな……🫶💕︎︎

おまけ↓

世話「フェン様は何故毎回上手くいかないのでしょう……やっぱり、私があの人のことをしっかり支えてあげないと！」

フェンの世話悪魔→あの人が失敗続きなのは世話悪魔である自分の力不足なのでは？あの人が成長できるように、自分も努力しなければ！

金髪「破滅フラグくんも可愛らしいですが、堕犬と呼ばれている子もとても可愛い…！」

金髪悪魔→破滅フラグくん以外にも男なのに可愛らしい方が…！是非自分のものにしたい……！！

他悪魔「フェンって可愛いよな……」

他の悪魔たち→フェンって男のわりには可愛いよな……。いつも失敗続きみたいだけど、なんか怒れないし優しくしてしまう……。

前置き、後書き、おまけ含めて1494文字お疲れ様👍🏻 ̖́-