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萩原「よし!じゃあ次は皆でカラオケ行こうぜ!!」



「行きたーい!!」



「楽しそ〜!!」



松田「まだやんのかよ…」



諸伏「萩は元気だなぁ……」




『おい研二、俺帰るぞ』



萩原「え?来ないの?!?!」



「えー!!?碧棺くん来ないの〜?!?!」



「行こうよ〜!!」




『悪ぃが、これから会いに行かなきゃなんねぇやつがいンだわ』



伊達「あー、そういや言ってたな。今日だったんだな?」



『おう、一応教官の方にも外泊届けは出してあるし問題ねェよ』



松田「班長なんか知ってんのか??」



伊達「あー…」



『…別にいいぜ、教えてやっても』



降谷「ほぉー?誰に会いに行くんだ?」





『長年会ってねェ双子の弟』




「「「「えぇぇぇぇぇぇ!!!?!?!」」」」




『チッ…うるせぇな』



松田「おまっ?!それ先に言えよ!?」



諸伏「しばらく会ってないって言ってたけど場所知ってるのか??」



『知らねぇ、が…あいつの居る場所は大体わかる。』



降谷「双子特有のやつか?」




『さぁな、』




そんなたわいもない話をしながらバイクの方に歩いていると、見覚えのある、白い髪を持った男が右馬をじっと見つめていた





『あ??』



松田「どーした??」




『いや、誰かに見られてる気がした』



降谷「誰かって誰だよ」



『それが分かってンだったら苦労しねぇわクソボケ』



萩原「こーら!お口悪いよ!!!」





『………』



右馬は、白髪の男が隠れた壁に近寄って行った




『っ……』




??「ッ…!!!」


『やっぱ、お前だったか』







『左馬刻』

兄という生き物は

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