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左「ッ…ゆ、…まッ……」




『……悪ぃな…中々会いに行けなくてよォ…』



左「遅せぇっ…んだよ…ッ!!!」



『コレから会いに行こうと思ってたンだが、手間が省けたな…』



抱きついてきた左馬刻の頭を撫でながら右馬はそう呟いた



萩原「おーい、おふたりさーん。」




『そういやお前ら居たな←』



萩原「酷くない??←」



松田「で、その白髪さんがお前の言う双子の弟って奴か??」



『あぁ、そうだ。コイツが俺の双子の片割れだ。』



左「………」


『…睨むな』


左「チッ……」



そう言うと左馬刻はさっきよりも強く右馬に抱きつきながら自己紹介をした



左「……碧棺左馬刻だ…宜しくする気はねェ。右馬置いてさっさと消えやがれ」



萩原「なんか凄いじんぺーちゃんみたい…()」



松田「あ’?!?!一緒にすんじゃねぇ!!」



諸伏「まぁまぁ(汗)」



降谷「ずるいぞ!!俺だってまだ右馬に抱きついたことないって言うのに!!!!!←」



伊達「おいおい…折角兄弟水入らずに会話出来るんだからよぉ、邪魔しちゃ悪ぃだろ?」




萩原「それにしてもさ←」



伊達「聞けよ()」




萩原「2人ともめっちゃ似てんね?!?!」




『「双子だしな」』




松田「綺麗にハモったな」



萩原「えー…右馬ちゃん行っちゃうの??」



『おう、コイツと久しぶりに色々話してねぇからな』



左「…ギュウッ」



『痛てぇ』



そう言いつつ右馬は左馬刻の頭を撫でた。



『ほら、行くぞ左馬刻』



ヘルメットを投げる



左「…おう」



『…ちゃんと捕まっとけよ』





『そンじゃ、またな』



そう言って右馬と左馬刻は颯爽とバイクに乗り、その場から去ってしまった



萩原「……右馬ちゃんすげぇイケメン…←」



松田「今のはずりぃ……」



降谷「さすが右馬だな…」



諸伏「それにしても、あの二人髪の色が違うだけで本当にそっくりだっな〜!」




伊達「俺らも行くぞー」




「「はーい」」



✄——————-‐✄

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