テラーノベル
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このお話はぁぁぁ!第8話の続きぃぃぃ!!どぞ!
キッチン。
朝の光が少しだけ差し込む中、〇〇はエプロンをつけて立っていた。
鍋の中では、おかゆがことこと音を立てている。
「……よし」
木べらでゆっくり混ぜながら、〇〇は振り返ってリビングを見る。
ソファには、もと、ひろ、りょか。
三人とも毛布に包まれて、見事にぐったり。
(……昨日まで私がこうだったのに)
「無理しなくていいって……」
弱々しく言うもとに、〇〇は小さく笑う。
「だーめ。今日は私の番なんだから」
器におかゆをよそって、湯気をふーふー冷ましてから、〇〇は一番最初にもとの前に座った。
「はい」
スプーンを差し出す。
「……自分で食べれる」
「だめ。病人」
即却下。
「……甘やかされてる……」
そう言いながらも、もとは素直に口を開ける。
「……あーん」
「……あーんじゃないでしょ」
照れながらも、ちゃんと食べるもと。
「……うま……」
「でしょ」
次はひろ。
「ひろも、はい」
「え、俺も?」
「当たり前」
「……昨日の仕返しだな」
そう言いつつ、ひろもおとなしく口を開ける。
「……優しい味……」
「ちゃんと治ってほしいから」
最後は、りょか。
一番しんどそうに、〇〇にもたれかかってくる。
「……〇〇……」
「はいはい、今あげるから」
「……あーん……」
「素直すぎ」
でも、そのまま食べさせると、りょかは少し安心した顔になる。
「……幸せ……」
「病人の感想じゃないよ、それ」
三人に食べさせ終わる頃には、〇〇の方が少し眠くなっていた。
「……はあ……」
その小さな息に、三人が反応する。
「……疲れた?」
「座れ」
「無理すんな……」
〇〇は首を振る。
「だいじょぶ。昨日、いっぱいしてもらったし」
そう言って、三人の間にちょこんと座る。
すると、弱ってるはずの三人が、自然と〇〇を囲む。
「……看病される側なのに」
「逆に甘やかされてる気がする」
「……離したくない……」
〇〇は照れながら、でも逃げない。
「……ほら」
そう言って、三人の額に順番に、そっと手を当てる。
「ちゃんと治ってね」
「……それ反則」
「……熱、上がる」
「……キス禁止って言ったよね?」
そう言いながら、〇〇は少しだけ迷ってから。
もとに。
「……ちゅ」
ひろに。
「……ちゅ」
りょかに。
「……ちゅ」
すぐに離れて、赤くなる。
「……ほ、ほら……おでこなら……」
三人は完全にやられた顔。
「……〇〇……」
「……それ、看病じゃなくて攻撃……」
「……治る前に恋で倒れる……」
〇〇はくすっと笑って、毛布をかけ直す。
「ほら、寝て」
「起きたら、またおかゆ作るから」
三人は、そのまま目を閉じる。
(……守られてるな……)
弱っていても、
看病されていても、
結局、真ん中にいるのは〇〇だった。
静かな部屋で、
四人分のぬくもりが、ゆっくり重なっていく。
――――――――――――――――
どう?
どうやぁぁぁぁぁぁぁ!
てことでうち、実はおかゆ苦手ー笑てへぺろ(おえぇぇぇ)
リクエストじゃんじゃん受け付けております!こーゆー感じで早い時間帯に出してるときは!じゃんじゃん、ばりばりぽちぽち受け付けておりますからね!
コメント
12件
やっっっっぱさいこうだぁぁぁぁぁよまぁ、普通のお米が1番だよな 弱ってるみせすは可愛すぎる🤦♀️ リクエストは!〇〇ちゃんに彼氏が出来たことを報告するミセスの反応!!(ドッキリで!)