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会長とパンダ。

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会長とパンダ。

8 - 第7話 馴れ初めを聞かせて

♥

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2024年09月05日

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🎤視点


🐼

「付き合ってないよー!」


モヤッ


付き合ってない、、ね、、。


実際そうだよ!?そうなんだけどさ。いざそんな明るい口調で言われたらちょっと悲しくなる。


なかむが俺と付き合うってのは夢のまた夢なんかな、、



店員

「お待たせしましたー!」


🐼

「ありがとうございまーす」


なかむめっちゃにこにこやん


🐼

「みてきんとき!!めっちゃクリームといちご乗ってるし、他のより大きい!!!」


🎤

「そうだねw」


眩しい笑顔だなぁ。すっげえ嬉しそうじゃん。かわいい。




その笑顔俺だけのものにしたいのに。






🐼視点


🐼

「スマイルたちのもおいしそー!!!」


📕

「ねー!!」


🙂

「じゃあ食べるか。」


🐼

「ねえ!!俺ふたりの惚気話聞きたい!!」


🙂

「はぁ???」


🎤

「おれも気になるかも」


📕

「え〜?いいけど何話すのこれ〜??www」


🎤

「馴れ初め、、とか?」


🐼

「いいね〜」


🙂

「いいね〜、じゃねえよ。」


🐼

「www」


📕

「よし!話してやろう!」




入学してしばらく、僕はスマイルのことを知ってはいたが、すごく馬が合うわけではなさそうだと思った。


顔が整っている割に周りと関係性を築こうとしないし、絶対話したら会話続かないから滞りそう。


僕は同学年の男子全員と、少なくとも9割くらいとは友達になろうと決めていたから、そんな人がいるのが分かるとどうやって仲良くなろうかな、と気になって仕方なかった。



ある日、ちょっとやらかしちゃって僕は職員室に呼び出された。ただそこで問題が起きた。



職員室ってどうやって行くんだ、、??



校内を駆け回っても見当たらないが、???

焦っていると突然声がかかった。


???

「どした?」


📕

「っえ?」


そこに立っていたのはスマイルだった。

遠くから見ていたよりも顔立ちが良く、自分よりも全然身長が低いし、なんだかかわいいと感じてしまった。


ちがう。そんな場合じゃなかったわ。


📕

「あっ、あの、職員室がどこかわかんなくて、、。」


🙂

「まじかよ、、」


すごく呆れた顔をしながらも、スマイルは僕に職員室を案内してくれた。

スマイルとたくさん話しながら行ったけど、もっと知りたいと思った。

スマイルが笑うたびに僕は胸が踊った。


最初はただ気が合う友達だと思っていたが、やがて好きなんだと気づいた。



そこからは僕が猛アプローチして、半年くらいした時に、告白したらブツブツ言いながらもOK出してくれた。


ブツブツ言ってたから何か不満があったのか、と聞いてみるとスマイルはまさか両想いだと思ってなくて、自分だけ舞い上がってると思われたくなくてなんで返事をすればいいのかもわからず、そのまま恥ずかしくなってブツブツ言ってたらしい。


かわいすぎ



あ、ちなみに職員室は僕の教室の斜め前にあった。なんで、、??




🐼

「うわ〜!!!」


🎤

「いいなあ〜!!」


📕

「かわいいねぇすまいる顔赤くして」


🙂

「うるせえ」




、、、ん?



まって??





今きんとき「いいなー」って言ったよね??




どゆこと?





好きな人いるってこと?





それとも彼女なの?





ッなにそれ、、、




期待してた俺がバカみたいじゃん、、
















さっきまで甘かった口の中が、今はなんだか寂しい。

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