「俺さ、やっぱヒーローになるよ」
白いベッドの上、包帯だらけのきみは力なく笑ってそう言った。
ほとんど貸し切りみたいな広い病室は息が苦しくなるほど鎮まり返って、点滴の液が落ちる音でさえも聞こえてしまいそうだ。
「昨日の朝、組織の人がわざわざ病室まで来てくれてさ。正式な書類とか同意書とか……そういう手続きも済ませて。やっと俺、正真正銘ヒーローになれたんだよ」
「…………」
何も言わずに俯く僕を見て、リトくんは少し困った顔をする。
……喜べるわけがないだろ。あの時、搾り出すような声で『変わりたくなかった』と呟いたきみが、ヒーローになっていたって。
あの日から、もう1週間経った。
屋上から落下して全身を強く打ったリトくんは一時期とても危険な状態だったらしく、まだ実用化されていない最先端の医療技術をもってしてギリギリのところで一命を取り留めたのだという。一昨日ようやく集中治療室から出て病室に移ることができたのでせめて見舞いにくらい行ってやれ、とロウくんに釘を刺されてしまい、仕方なくこうして赴いてきたわけだ。
本当は花のひとつでも買って行こうと思っていたんだけど、どうやら病院のお見舞いに生花は御法度らしい。そんなわけで手ぶらでのこのこやってきた僕を責めることもせず、リトくんは開口一番に冒頭の台詞を言い放ったのだ。
僕はそんな彼にかけるべき言葉が何にも出てこなくて、目が合ってしまわないようにこっそりとリトくんの様子を伺った。
心電図──ともまた違うのだろう。微かに機械音を吐く謎の機械に、点滴、点滴その2、酸素供給機。その全てが彼の身体のどこかしらとチューブで繋がっている。
清潔に白く保たれた包帯。ガーゼ。絆創膏。ベッドには姿勢を補助するためのクッションや見たことのない機構がいくつも備わっている。心なしか病衣から覗く首元も痩せて筋張ってきているような気がして、あれだけ屈強な肉体を持つリトくんがこんなもので延命をさせられている姿は、思わず目を逸らしたくなるくらい痛々しかった。
そこでふと、──彼の耳元が気になって、つい凝視してしまう。包帯で半分ほど隠れてはいるけど、これは──……。
「……あ、バレた?」
「…………それ、」
「ごめんな。ピアス穴、塞がっちゃった」
綺麗にまっさら、とまではいかないが、明らかに小さな傷が塞がった跡がある。自分の右の耳朶を触りながら、リトくんは僕の右耳で未だ輝いているピアスを見て「やっぱ似合ってんな」としみじみ呟いた。
「なんかさ、俺が受けた治療──急速なんとか治療みたいなやつ。個人の自然治癒力? を高めるみたいな……よく分かんないけど、とにかくそれのせいで塞がっちゃったっぽいんだよ。……せっかくテツが開けてくれたのに、ごめんな」
「…………っ」
どうして、どうしてきみが謝るんだよ。
1番の元凶は騒ぎを起こしたKOZAKA-Cで、次に悪いのはそれを倒すためヒーローを使い捨てようとした『組織』で、そして最後まできみを止めてやれなかったのは他の誰でもない僕なのに。リトくんが謝らなくちゃいけないことなんてひとつもなくて、きみはずっとずっと1番の被害者なのに。
──なのに、僕はもうリトくんの言葉を何ひとつだって否定したくなくて、苦々しい気持ちでその謝罪を受け入れるしかなかった。
僕の顰め面に気がついたリトくんは、やっぱり困ったように笑いながらギプスのついていない方の手で頬を掻く。
「……あー……だから、そんな顔すんなって……あ、そうだ! 今回のことでさ、一個デカい収穫があって──あいつらのことで、新しく分かったことがあんだって」
「……あいつらって、KOZAKA-C……?」
「そうそう。あいつらに関してはもうマジで、謎だらけ。目的とか生態とかもマジで何も解明されてなかったんだけどさ……」
リトくんはギプスのついていない方の手でベッドサイドの収納棚の上に置かれた分厚いファイルを手に取った。……そんな重そうなもの持って大丈夫なのか? というかお腹の上に乗せてるし。そこチューブとかいっぱい刺さってるだろ多分。
そうして彼はいくつも貼られた付箋のうち、1番大きな蛍光オレンジの箇所を指で摘まむ。その付箋には『超重要事項』とメモしてある。
「……えっそれ大丈夫なの? 僕みたいな部外者が読んでもいいやつ?」
「あっ…………や、まぁ良いんじゃね? テツだって外部に漏らすような奴じゃねえし」
「そりゃあ……そうだけど」
書類の小さすぎる文字に四苦八苦しているリトくんに、同じく収納棚の上に置かれていた眼鏡ケースを取ってやる。授業中にもたまに見かける彼の私物だけど、こうして眼鏡姿をまじまじと見るのは初めてかもしれない。
……何だかいつにも増してインテリに見える気がする。いやきみが頭良いのはただの事実なんだけど。
「あったあった。えー……『特別指定不明生物(以下より”KOZAKA-C”と呼称する)に関する新たな情報について──』……」
そこまで読んだっきり、リトくんは黙読に入ってしまった。おそらく僕のために内容をかいつまんで説明してくれるのだろう。その間手持ち無沙汰になってしまった僕は、何となく彼の横顔を見つめていた。
……今の彼は何だか、一足先に大人になってしまったみたいだ。柔らかく垂れた目元も、骨格のわりにあどけない顔立ちも、今はどこか大人びて見える。鮮やかなオレンジと水色の髪も、──瞳も、僕の知っている彼はもう、どこにも見当たらない。
「……えっとねえ、簡潔に言うと──KOZAKA-Cってやつらは基本的にしょうもないことばっかしてるんだけど、それはどうも負のエネルギー……特に落胆とか失望とか、そういう『停滞』の感情を集めるためっぽいんだってさ。あのクソデカいやつを倒した後の調査で判明って書いてある」
「感情……をエネルギーに換えるって……そんなことできんの? というか何のためにそんなもん集めてんの……?」
「いや、そこまでは分かんねえ。……憶測の域を出ないってのは前提として、仮説を立てるとすれば──山を挟んであっちの方の土地。西から来たやつらなんじゃねえかって言われてる」
リトくんは書類から顔を上げて、窓の向こうを指でさす。郊外の、それもやたら巨大な施設の上階であるここから見える景色は相応に見晴らしも良く、奥の方に遥か聳え立つ山が見える。
この大陸を貫くような山脈の向こう側、西の方の国は未だ未開の地も多いと聞くし、噂によると妖術や秘術が現役で、かつ魑魅魍魎なんかが跋扈している、まるで物語のような場所らしい。
……そんな土地からやってきた生き物と聞くと、確かにあの時死体も残さず煙のようなものを吐いて消えて行ったのも頷ける。物理法則の効かない敵なんて、果たして科学によって生かされてきた人類が相手していい敵なんだろうか。
「で、話戻すんだけど。つまり、KOZAKA-Cってのは負のエネルギー、負の感情がいっぱいあるとこに引き寄せられる性質とも言えるわけね。……んで、つうことはさ、……あの時学校には、そういう感情がめちゃくちゃ湧いてたってことになんの」
「……え、でもあの時学校にいたのって──」
「──うん。だから、そういうこと」
リトくんはぱたん、とファイルを閉じて、眼鏡ケースと一緒に収納棚の上へ戻す。そのやけに淡々とした態度に、僕は何故か焦燥を感じていた。
──つまり、あの時集まっていた僕とリトくん、星導くんとロウくんの4人が溜め込んでいた負の感情──特に『停滞』の感情とやらが、あの巨大KOZAKA-Cを呼んだ原因ということになる。
もちろんリトくんが言ったように、これは確定事項ではない。けれど、今のところはそうとしか考えられないのが事実だ。
星導くんは組織のやり方に懐疑的で、適合者であるはずなのに何の役にも立てない自分を歯痒く思っていた。これ以上誰にも傷ついて欲しくなくて、何か怪しい方法で無理矢理自分を覚醒させてしまったんだろう。いつか彼が屋上で言っていた『調べ物』というのも、おそらくこれのことだろう。
ロウくんは覚醒しかけの星導くんを危険な目に遭わせたくなくて、自身の秘密も隠しておきたくて、それを台無しにしようとする組織に不信感を覚えてしまった。……もしかすると、本当は覚醒させたくなかったのかもしれない。夏休み前、最後に見た彼はずっと星導くんが変わってしまうことを心配していた。
リトくんは……──守りたかったんだろう。きっと、目の前に映るものの全てを。自分には確かに見据えた夢があって、そのために打ち立てた目標もあって。そしていざその夢に進もうとしたところで……突然、あまりに重すぎるものを天秤にかけられてしまった。
きみってば意外とリアリストだから、多分本当は理解しているんだろう。無傷で何かを救うだなんて土台無理な話で、そのためにはきっと重い代償が必要なことを。
でも、きみってば本当につくづく優しい人だから。目の前の全てを守るために自分が犠牲になれば良いと分かれば、それを選んでしまうんだ。
……僕の感情は、言わずもがな。
「それにしてもさ、こんなこと言っちゃあれだけど──マジで良かったよ、負傷者が俺だけで。あれを1人で退治できたのって結構デカい功績じゃね?」
「……きみだったら傷ついて良いってわけじゃないだろ」
「は、……そうでもねえんだよ、これが。……同意書読んで初めて知ったんだけどさ、この急速何とかもめっちゃ身体に負担かかるらしくって。元々鍛えてた俺だから耐えられただけで、割と実用化には向いてないやつなんだってさ」
「っ、でも、だからって──……」
思わずがばりと顔を上げるが、そこで僕は言葉を失ってしまった。きみがあまりにも、静かに凪いだ目をしていたから。
「──実はさ、ヒーローになるってのも、子供の頃からの夢だったんだよ。でも現実にはヒーローも、巨大化する怪獣も存在しなくて……そのうち、そういう物語を役者として演じることが夢んなったの。それが叶ったのも本当だからさ、……あんま悲観すんなって」
「…………ッ、」
ああ、違う。だめだ。彼をこのまま行かせちゃだめだ。分かっているのに、ずっと前から、1番最初から、僕がやらなきゃいけないことは同じなのに。
──きみを引き留める言葉は、嗚咽に堰き止められて何にも出てきやしない。
「……だから、そんな顔すんなって。お前の将来だってまだまだこれからだろ? ……応援してるから」
「ッ、……ぼ、僕にはきみのこと、っ何にも応援させてくれなかったくせに……ッ!」
「…………うん、ごめんな」
泣きじゃくる僕をあやすように、リトくんは朗らかに笑ってなんてみせる。
違うんだ。僕が欲しいのは、きみに必要なのは、そんな諦念じみた優しさなんかじゃないんだよ。
「……な、テツ。もし俺が役者を目指したまま、お前が配信者を目指したままでいられたらさ、──あと少しくらい、学生のまんまでいたかったな。まだお前と駄弁ってくだらないことで笑ったり、ゲーセン行ったりカラオケ行ったり、そんな放課後を過ごしてたかった」
リトくんは懐かしい記憶を噛み締めるように、ぽつりぽつりと語っていく。あの時みたいに取り乱すこともせず、ただ淡々と、独り言みたいに。
青春とは人生のうち一瞬きりの煌めきのようなものだ。なんて、いつか自分で吐いた言葉が今更重くのしかかってくる。
「なあ、もし、もしさぁ……──お前の学びたい配信技術と、俺の学びたい歌と演技とか。全部一緒に教えてくれる学校があったらさ、もっと長く学生気分でいられたかもな。……見てみたかったなぁ。お前のマジで意味わかんない配信とか、ゲームとか……」
そうしてすうっと細められたまぶたに、僕はとうとう顔を伏せてしまう。
────どうしてこれから先の未来のことを、もう諦めたみたいに話すんだ。どうして今目の前にいる僕のことすら、遠い思い出みたいに語るんだよ。
僕との青春をひとりでやり切ったみたいな顔しやがって。僕はまだまだ学生なのに、きみだけ随分先に大人になって。きっとそのうち僕も、リトくんにとって『守るべき一般市民』の中に埋もれていくんだろう。
ああ青春、お前ってやつはなんて甘酸っぱくてほろ苦くて胸が苦しいものなんだ。
記憶や思い出がこんなに冷たくて無機質なものだなんて知らなかった。そんなことを知るのはきっと、もっと遠くの未来で良かったはずなのに。
そうして僕はまた何も言えぬままひとしきり泣いて、リトくんもやっぱり何も言わずただ隣で見守ってくれていた。
今まで散々喚いてきたけれど、結局はいつもこうして守られてばっかりだ。
僕だって、叶うことならきみを守ってやりたいのに。後悔と焦燥に引きずられたまま、きみの踵を浮かせられもしない僕にはきっと、そんな力はないんだろう。
「そういやさ、この階の……確か二つ隣の部屋にるべがいるから、できたら挨拶してやってくんない?」
帰り際、ふとリトくんがそんなことを言ってきた。
そこで僕はようやく星導くんが結構危険な状態だったことを思い出し、同時に色々と聞きそびれたことに気がついた。
「……るべくん、無事だったの?」
「あー、うん……体の方は問題ないんだけどさ、触手生やすために脳の方に結構ダメージいったらしくて。……記憶とか、ちょっと怪しくなってるかもって言われた」
「…………そっか。じゃあ、それも確認してくるよ」
「おう、頼むわ」
そう言って手をひらひらと振るリトくんに、こちらも勢いよく手を振り返してやる。「またな」と彼が言うので、僕も「またね」と返し、後ろ手にドアを閉めた。
一歩廊下へと足を踏み出せば、もう外は真っ暗だというのに、肌に張り付くようなじっとりとした熱気が全身を包む。
──病棟の明かりが落ちる21時半まで、あと少しだ。
§ § §
「……ここ、かな……?」
消えかけた蛍光灯の下、薄暗い廊下を辿った突き当たりの病室の前で立ち止まる。リトくんの病室の右側はすぐ階段になっているしここで合っているはずなんだけど、閉め切られたドアの隙間からは一切の光が漏れていない。
本当にここに星導くんの病室なんだろうか。不安になりながらプレートを確認すると、『星導ショウ』と書かれている。
──『ショウ』? ここではヒーローネームみたいなもので呼称しなきゃならない慣例でもあるのかな。
不安になって周りを見渡してみても、おあつらえ向きにその辺を歩いている看護師さんなんかがいるはずもなく。
リトくんのところへ戻って聞いておいた方がいいかな。でもあんまり出入りを繰り返すのもあんまり良くない気がするし。そんな風に考えながらしばらく病室の前をうろついて、結局ドアに手をかけることにした。
「ネームプレートがあるならまず間違いないでしょ」「誰もいないならそのまま戻って来ればいいだけだし」「そもそもこんなことで怒られたりなんかはしないだろうから」なんて繰り返し自分に言い聞かせながら。
ドアを2回ノックした後で、トイレ以外で2回ノックするのはマナー的にNGだったことを思い出し、慌ててノックを付け足した。
「……えっと、お邪魔しまぁす……」
全開にするのも何だか気が引けて控えめに開けてみるが、暗闇から返事は返ってこない。
今日は満月の日だ。明るい月明かりに照らされて僕の目はあっという間に慣れてくる。
鮮明に見え出した視界の先、白いベッドの上で上体を起こしている後ろ姿があった。
……けれど、その後頭部から見えるのは慣れ親しんだアイボリーではなく、月夜の下でも青白い輝きを放つ、ラベンダー色だった。
「…………る、るべ、くん……?」
「……────小柳くん?」
聞き馴染みのある声とともにゆっくりと緩慢な動作でこちらを振り返った彼は、僕の知る星導くんとはとても似ても似つかない容姿をしていた。
ちょっと生意気そうなくりっとした大きな目は、長い睫毛に縁取られた涼しげなつり目に。僕より少し低いくらいだった身長は、ベッドに半分隠れていても分かるくらいに高くなっていて。まだあどけなさの残るいかにも高校生らしい顔立ちは、まさに『耽美』という言葉が似合ってしまうほど綺麗で、妖艶で、大人びていた。
リトくんと同じように頭にはぐるぐる包帯が巻いてあって、けれど彼とは違って周囲に機械や点滴の類は見当たらない。
──その包帯の隙間から溢れ落ちるように、奔放に跳ねる長い髪が伸びている。
「……あ、すみません。ここ数日で俺の病室に入ってきたのは彼だけだったもので」
「あ……ご、ごめん。返事がないのにドア、開けちゃって……」
「いえ、構いませんよ。どう答えれば良いのか思案していたところなので。……俺の知り合いの方、ですか?」
「……えっと、うん。そういうこと、になる……のかな……?」
……敬語、だ。
意外と不遜な星導くんの敬語なんて久しぶりに聞いたものだから、思わずこちらも言葉遣いが辿々しくなってしまった。
声以外の全てが別人級に変わってしまっている彼に人見知りが発動してしまい、どうしても目を見て話せない。ちらりと上目遣いで見てみれば、いまいち感情の読めない表情でじっとこちらを見つめていたので、すぐに視線を元に戻した。
どうしよう、言葉が出てこない。
怪我の具合はとか、記憶ってどこまで無事なのかとか、聞きたいことがたくさんあるはずなのに、そのどれもが声に乗せられるような言葉になってくれない。
こんなことになるなら、ロウくんからもっとちゃんと情報を聞き出しておくんだった。……そう考えたところで、ロウくんの口からは星導くんの話を一切聞いていないことを思い出す。
『小柳くん』なんて、いつもの気安いあだ名からはかけ離れた他人行儀な呼び方が頭の中を反響する。
「……──あの、」
「ぁ、え、あぁごめん、その……怪我とか、大丈夫なのかな、って……」
「おや、わざわざお見舞いに来てくださったんですか。ありがとうございます、見ての通り俺は無事ですよ。……あぁ、それとも──」
月が雲に隠れ、病室が薄闇に包まれる。
そうして光源の失った室内で、ぼんやりと光る──あのクラゲのような何かが、笑っていた。
「──晶の方、ですか?」
包帯の隙間から、ずるりと蛸の足が落ちる。
気がつけば、僕は夜道を全力疾走していた。
いつから走っているのか、肺は縮こまって冷たくなり、足は痺れたように震えて重たい。わけもわからないまま涙がとめどなく溢れてきて、僕は自分が一体何に怯えているのか、悲しんでいるのか、悔やんでいるのか、怒っているのか、全くもって見当がつかなかった。
家路への道はとっくに通り過ぎている。僕は何かから逃げるようにただ走り続けて、その上を青い月明かりが照らしている。
無力な僕を責め立てるように。何も成せない、どこへも行けない、誰も救えない僕を、ただじっと見下ろしている。
──それが、僕の青春が幕を降ろした夜だった。
コメント
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$€々€<%・・*<・:♪€3×÷×(言い表せない言葉の数々) …いやもぉほんとさぁああああああ……テツぅぅぅうううう……泣泣 ありがとうございます…次も楽しみにしてますぅ…(大泣き)