テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
三十三日目
そろそろかな、
いっつも思っている。
心に残る言葉。
『またね』『期待してるよ』
「またね」は明日になれば会えないかもって思うと恐怖を抱く。
それも当たり前、だって、家族の唯一の味方が、「またね」って言い残して遠くへいちゃったんだから。
「期待してるよ」は、自分が努力していても誰にも認めてもらえないんだから。
報われないぐらいならさ、ちょっとは、認めてよ…
いつも、いつも、「期待してるよ」っていて、うまく点を稼げなかったら、怒るんだから。
なんでこうなったの?過去の頃はさ、楽しかったよ、でもいつしか、かわちゃってさあの頃に戻ってよ。
過去には戻れないのは知っているよ。でもさ、戻れるなら、人生を一からやり直したいよ。
この思いも閉じ込め、初の欠片の思いしか打ち上げなくて、ごめん、
僕のことはどうでもいいって思ってもらっていいけど、少しぐらい振り向いて。
僕に取ったら皆は色鮮やかな世界にいるんだなって思って、嫉妬して、関係のないみんなを巻き込んで、
本当に自分がしていることは馬鹿げたことだなって思うよ、、
僕の世界はさモノクロで悪意ばかりの声が聞こえて、怖いの、みんなとの差が違うの、
皆は、僕より才能もあって、僕との格の差も違って、生まれた年は違くても、笑ってくれて、
そんなみんなを僕がめちゃくちゃにして、皆は僕を癒やしてくれるだけど、
みんなにも限界の壁はある。いつしか壊れるだろう…
もう、本当になんの話ししてるのかわかんないや。
おやすみ。