オイラは、外を出た初めての外いや、P√の時に行ったな
まぁ、いい
オイラは、この世界にある全てに興味を持った
ここは、ナイトレイブンカレッジ略してNRCらしい(忘れた)
そんな所にオイラは今、行っている
そして、ついた…そこはとても大きくてまるで本で読んだお城のようだった
「heh..すごいな」
「でしょ?Sansコレからは慣れないとね」
「そうだな」
オイラは、学校に自分で決めた教室に入った
そして授業が続き昼食になったオイラは、イワトに言われた食堂に来ていた…オイラとイワトが初めて挨拶をした場所
オイラはそこに行った
行く間めっちゃ視線が凄かった
オイラは食堂について当たりを見回した
「おーい!Sansおまたせ少しまった?」
「いいや、待ってないぜ?」
「そっか!じゃぁ、ご飯食べに行こ」
「そうだな」
オイラは、朝作った弁当(朝ごはんはイワトが作って弁当はSansが作る)を食べようと席を探している時
「おい、お前オンボロ寮に新しく来た骨だろ?」
変なやつに絡まれた
「ん?オイラはスケルトンだぜ?」
「多分サバナクローだよ」
とイワトが言った
「サバナクローってなんだ?」
「寮の名前だよサバナクローは体育系が多いから力では勝てないよ」
「へ〜、それはすごいな」
「無視してんじゃねぇ!」
サバナクロー寮の寮生と思われる奴に怒られた
なんでこんなことばっかり起こるんだろな
はぁぁ、オイラ帰りたい
「お前ら何してる」
その時、とても低い声が聞こえた
…..あ
「レオナ・キングスカラー先輩だよ昨日教えたよね」
「あぁ、今思い出した」
レオナ・キングスカラーはオイラを見るやいなやオイラに近づいてきた
「お前が、噂のオンボロ寮に新しく来た奴か?」
「heh..そうだぜよろしくな」
オイラは軽く挨拶をした
そんなオイラを見てレオナ(もう、全部言うの疲れたので呼び捨て)はオイラのフードをつかもうとした
もちろんオイラが簡単に触られるわけないだろ?
もちろん避けた
「てめぇ!避けるな!!」
「heh..そのまま捕まるとでも?」
レオナはオイラを見てイラついていた
オイラは逃げたけど、そんなに体力が残ってる訳でもなく、足も早い訳では無いのですぐに捕まった
「ヴ~」
「ははは、やっと捕まえた顔見せやがれ」
オイラのフードが外れた
「は?」
全員の目がオイラに集まった
「ヴッ」
「Sansを離して!Sansは最弱なんだよ!殴られだけで死んじゃうんだよ!」
酷くないか実際そうなんだけど
「お前さんそう言うなら助けて」
「レオナ先輩!離してください〜」
「….あ、あぁ」
オイラは降ろされた
さっきから視線がすごい
「なぁ?イワト..オイラ変か?」
「ううん、変じゃないよ」
「そうかならいいんだが」
うーん、なんだろう…この眼帯がおかしいのかな?でも、イワトは大丈夫って言ってたし大丈夫だろ
「おい、お前俺の伴侶になれ」
「へ?」
「ド直球ですな」
そんな事言ってないで何か言ってくれ
「ちょ、助けてイワト」
「しょうがないな〜…レオナ先輩Sans困ってますよ」
「すまん、だがまた何時か聞くからな」
MA☆JI☆KA☆
もう会いたくない..そして恥ずかしいことをもう言わないでくれ
「heh..勘弁して欲しいな」
これから大変なことが起こりそうだ
あと、こんなん聞いたらアイツら絶対おこるだろうな
アイツら召喚出来るけどどうしよう….
そうしてオイラのツイステの世界の1日が終わった
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