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⚠️ワンク⚠️








今日も俺は患者の診察をしようと患者たちの部屋を回る

狐はいつも通りだった、体が取れたとこもなかった

問題はその次の部屋だ

🖤「は?」

俺は目の前の光景を見て目を疑ったよ

だって隈取の獣化が昨日より遥かに深恋していたのだから

それに隈取の思考も徐々に獣になっていっているみたいで

たまに阿形を睨んだり、威嚇みたいなものをしていた

🖤「これは部屋をわけねぇとな」

❤️「兄貴、、、」

🧡「そうしてくれ、頼む」

🖤「阿形お前は今日からから狐の部屋な」

❤️「う、うん、、、」

このままだと隈取が完全に獣になってしまう

薬を変えるしかない

だが今の薬より効力の強い薬を俺らの技術で作れるにだろうか

そんなこと考えちゃダメだ

今はどうにかする方法を考えなければ

🖤「阿形移動するぞ」

❤️「わかった、隈ちゃんまたね」

🧡「あ、あぁまたな」

🖤「隈取また後でくるな」

🧡「わかった」

とりあえずおかめに報告しないとな

隈取はもう治らないってことを

❤️「ねぇ、兄貴隈ちゃんは治るよね、、、?」

そんな質問をしてくる阿形に俺は戸惑った

一瞬本当のことを伝えるべきか悩んだ

悩んだ末に嘘をついた

🖤「どうだろうな、でもきっと助かるさここには優秀な人材がたっくさんいるんだから」

❤️「う、うん!そうだよね! 」

さっきまで暗かった阿形の表情が笑顔に変わった

よかった、よかった

だがこの嘘はいずれバレてしまう

こんな嘘をついてすまないな阿形

だがお前にはこう言うしかない、、、本当にすまない




🖤「狐今日から阿形と同室だ、いいか?」

💙「はい!あぎょたんよろしくお願いしますね!」

❤️「うん!よろしく」

狐は何かを悟ってくれたのか理由を聞いてこなかった

それだけはよかった

さてとおかめに報告しに行くか

続く!


今日時間内に投稿出できんくてすいません

🎭オーメンズ小説🎭

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