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どうもみなさんこんにちは!かきのたねです!
人差し指のささくれめくって負傷しましたw←バカ
指痛くて誤字あるかもです…
それでは前回の続きからです!どうぞ!
こんな少女漫画的な展開になったのは今から数分前に遡る
ちょうど家に着いたばかりで、自分たちの荷物整理をしていた時だった
赤「…では先に部屋へ荷物を運んできます」
桃「あ、よければお手伝いしましょうか…?」
赤「……いえ、大丈夫です♪」
赤「…それより乾さんも荷解きした方が良いのでは…?」
別に手伝って欲しくないわけではないけど、あまり一緒にいるのは好かないから、りうらは意図的に彼から距離を置くことにした
桃「……あの…」
桃「その前に少し、お話ししてもいいでしょうか…?」
赤「話って何でしょう…?」
桃「…契約について質問があるんです」
赤「……質問…」
桃「どのような内容か、詳しくお聞かせ願います」
そう彼に聞かれたため、りうらは一つずつ半分頼みごとのような契約内容を話した
彼はどんな内容でも微笑みながらわかったと一つ返事をした
例えば、過度なスキンシップ及び干渉はしない、名前の呼び方は苗字は避け、下の名前で呼ぶ(外出時)など、他者に気づかれないように、かつ、我々自体に影響はない、そんな緻密な契約を練った
桃「…わかりました♪」
桃「じゃあこれからよろしくお願いします♪」
桃「…りうら♪」
赤「よろしくお願いします、ないこさん♪」
赤「ではそろそろ自室に戻って荷解きをしてきます♪」
そうしてりうらが部屋から出ようとしたそのときだった
赤「ぁッ…!?((ガッ」
机の脚につまづき、倒れそうになってしまったのだ
桃「危ないッ…!」
__ドサッ…
赤「痛……くない…?」
痛みを感じなかったことを不思議に思い、閉じて目を開くと
赤「…へッ!?//」
乾さんが息がかかるほどの距離にいた
いわゆる床ドンだ
赤「なッ…!?//」
赤「ッ…!」
それと同時に、彼がりうらの後頭部に手を回していることに気づき、彼のおかげで痛みを感じなかったことがわかった
桃「…ごッ…ごめんなさい…//」
彼は顔を赤らめながらスッと静かに起き上がった
桃「…さっき契約内容に同意したばかりだったのに…」
申し訳なさそうな顔で謝る姿を見て、確実に悪意がなかったことはわかるし、助けてもらった恩もある
りうらもそこまで悪魔でもないため、今回の出来事は互いに水に流すことにした
赤「…でも助けていただきありがとうございました…♪」
桃「…!」
桃「当然のことをしたまでです♪」
__ガチャッ
赤「…りうらのバカッ…//」
なんであのタイミングでこけてしまったのかはわからないけど、今日は何だか嫌なことが続きそうな予感がした
赤「……先に荷解き済ましちゃおう…」
そう思った矢先、一本の電話がかかってきた
赤「……嘘ッ…((ブルッ」
赤「何で今更この人がッ…」
やはり今日は嫌なことが続くようだ
なんかちょっとだけ上手く書けなかった😢
これは先に続き出しますね♪ 気になるところできったのでw
それではまた次回のお話で!
バイバイ👋
コメント
7件
痛い痛い痛い痛い痛いッッ 同じくそれで中指負傷したものです… 最後の電話かけてきた人って誰だろう…? 🐤ちゃんの反応的に多分ストーカーっぽい人か、結構執着してきた人ですよね…ここでメンバーは出てこないと信じる! え、出ませんよね…?まぁ、多分大丈夫でしょう! うっし🍣さーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!! 🐤ちゃんのストーカーっぽい人撃退してくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!! で、ついでに🐤ちゃん惚れさせちゃってくだせぇ!!!!!! あーーーもう!途中の🍣くんイケメンすぎませんか?!?!?!?! あんなん誰でも惚れますって〜!!!!! 逆に🐤ちゃんはなぜ惚れない?! 契約結婚だからって恋愛しないつもりでいると勿体無いよーーーーー!!!! ほんとにいつも投稿お疲れ様です!ありがとうございました♪ コメント遅れちゃってすみません💦