どうもです!
hr×rt
微えちち注意
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rt視点
はぁ眠い…さっきまでの編集の疲れかな…。
にしても暑い…夏の暑さにやられそうで少しの苛立ちを覚えていた。
蚊に刺されるやら汗が流れるやら…もうなんで夏ってこうなんだろうか…。
俺は少しの爽快を求め、ヒラ君の部屋へ向かった。
「ヒラくーん。」(ガチャ)
涼しげそうなヒラ君が俺の目を見て
『ん〜?どうしたのー?』
ニコニコと笑うその顔がほんとに可愛くて癒しだと感じてしまった。
違う違う、俺が部屋に来たのはそうじゃなくて。
我に返りヒラ君に話しかけた。
「暑くてヒラ君の部屋に来た。」
『あーあっちの部屋暑いもんね〜…』
「そうなんだよねぇ…」
たんたんと言葉を述べて会話を繋げてく。
とヒラ君が何か閃いたのか、
『こっちにおいで〜?』
と両手を広げて俺を呼んだ。
「ん、どうしたの?」
ヒラ君の所へ向かった。
ぎゅっと俺を捕まえたように抱きつき。
俺の首元に何かをつけたらしい。
スイッチを付けた瞬間俺の首元に冷たい冷気を感じた。ソワソワとした感覚が込み上げて来て、俺は思わず声を出してしまった。
「ひゃあっ!?」
すかさず俺は口を両手で塞いだ。焦ってしまって胸がドキドキとうるさい。
ゆっくりと顔を上げ、ヒラ君の表情を伺った。ものすごく驚いて居た。そりゃそうだよねぇ…いきなり変な声出しちゃったんだし…。
「ご…ごめん、ヒラ君…」
申し訳なさと恥ずかしさのどちらも感じてしまっていて、ヒラ君に謝った。
俺の声を聞いて、我に返ったんだと思う…少し反応が遅れて俺に答えた。
『ううん、全然大丈夫だよ。』
微笑んでいる様子だけど、ホントだろうか…変な気にさせてしまっていないだろうか…不安しかなくて。
俺は下を向いて、喋れずに黙ってしまった。
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hr視点
レトさんに喜んでもらおうと冷房器具を首元に付け、スイッチを付けた。
「ひゃあっ!?」
え、何その声…エロ過ぎでしょ…このまま襲ってもいいかな…可愛すぎなんだけど…え、もう1回聞きたい…。
「ご…ごめん、ヒラ君…」
レトさんの声を聞いて我に返った。俺はレトさんの質問に答えた。
『ううん、全然大丈夫だよ。』
と言ったものの、全然大丈夫では無い。襲いたくて襲いたくて、まるで兎を食べようとする獣のように耐えれずには居られなかった。
レトさんとの沈黙が続いた。
これは襲っていいタイミングなのだろうか、未だに虐めてしまいたいと言う気持ちが止められずダメだった。もう俺の欲を出してしまいたいくらいだった。
理性を保てなくなってきた俺は意地悪してやろうとレトさんの耳元でとある言葉を放った。
『『 襲ってもいい? 』』
勿論レトさんは反応する。その反応が可愛くて可愛くてしょうがなかった。
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rt視点
ヒラ君が口を開いたかと思えば、衝撃の言葉だった。
『『 襲ってもいい? 』』
耳元で言われた為、ゾワゾワとする感覚と何かを絡めるほどのトロリとした感覚が込み上げてきて離れられなかった。下がモゾモゾとして来て、もうヒラ君に体を求めようとしていた。もう止められなかった。
苦しくて苦しくて、耐えられない。もう楽にして…
ヒラ君。
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お疲れ様でした〜。
初めてやったんですがどうでしたかね?
面白かったら、いいねめちゃください!
もう一度言いますが
それでは、
ばいなら〜👋
コメント
2件
死なないでください!?
え、もう最高です尊いですもうやばいですまじで死にそうですさよなら