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テオside
怖い怖いッ!!また実験台にされるッ!!
最後にあったのはポケモンとのバトルッ!
怖いッ嫌だッ!!辞めてくれッ!!!
カラスバ「テオッ!!!」
ハッと目が覚めた。
汗で滲んだ服。
テオ『はっはっ。』
目の前にはカラスバ……。
拘束されていた手足は自由になっていた。
カラスバ「堪忍な…、少し躾したかっただけやのに……怖い思いさせてしもた…、ホンマすまん。」
そう言いながらカラスバは頭を下げた。
テオ『…いや、俺の方こそ…。ごめん、連絡しなかったの…事実だし……。でも、もうあんな事しないで欲しい…。』
カラスバ「ホンマに申し訳ない……、なぁ、もし、もし話せるんやったら……過去に何があったか話して欲しい……。」
カラスバは申し訳なさそうに聞いてくる。
テオ『何、どうせ調べてんだろそっちは。』
俺の問いにカラスバは更に眉毛を下げて
カラスバ「おん、調べたさかい……、でもな、お前の事何も出てこぉへんかったんや…。」
まぁ、アイツらが何とかしたんだろうなぁ……。
テオ『……、いいよ。話してやる。過去の事。』
その代わり…、全て聞いた後に……。
離れないで……。
なぁんて言うか、俺が信じれるのは俺だけだからな。