テラーノベル
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こんにちは!
体験入部1日目終わった!
20日までに決めないとなぁ
では本編どうぞ!
・・・・・・・・・・・
朝。
リビングはいつも通りのはずだった。
滉斗:「〇〇、今日も出かけてるんだっけ」
元貴:「最近多くない?」
滉斗:「まぁ自由でしょ」
軽い会話。
でも、涼架は箸を止めていた。
涼架:(……まただ)
「また」という言葉が、頭に浮かぶ。
でも、何に対して“また”なのか分からない。
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昼。
リビングは静かだった。
元貴は仕事へ、滉斗は買い物へ。
一人になった部屋で、涼架は窓の外を見ていた。
空が、少しだけ歪んで見える。
涼架:(気のせい、だよな)
でも最近ずっとこうだ。
誰かの言葉が一瞬遅れて聞こえる
同じ会話を前にもした気がする
ないはずの“空白”がある
説明できない違和感。
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夕方。
キッチン。
コップを取ろうとして、手が止まる。
——カタン。
落ちるはずだった。
でも、落ちなかった。
誰かが止めたように。
涼架:(今の……)
周りを見ても誰もいない。
なのに、確かに“起きるはずだった未来”だけがズレている。
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夜。
元貴が帰ってくる。
元貴:「ただいま」
滉斗:「おつかれ」
涼架:「おかえり」
普通の会話。
でも涼架の視線は無意識に空席へ向いていた。
——〇〇の席。
元貴:「そういえばさ」
元貴:「〇〇、今日も遅いのかな」
滉斗:「最近ずっとじゃん」
その瞬間。
胸の奥が、少しだけ痛んだ。
涼架:(……ずっと?)
違和感。
でも、理由が出てこない。
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深夜。
リビングに一人。
涼架はスマホも見ず、ただ座っていた。
秒針の音だけが響く。
カチ……カチ……
そのとき。
ドアの外で音がした気がした。
涼架:(今……)
立ち上がる。
玄関へ向かう。
ドアを開ける。
誰もいない。
でも。
空気だけが“重い”。
涼架:(〇〇……)
名前が浮かぶ。
なぜか、それだけははっきりしている。
“〇〇が関係している”
でも、何に?
そのとき。
頭の奥で、ほんの一瞬だけ。
映像がよぎる。
歪んだ空間
崩れる影
戻る時間
涼架:「……っ」
思わず壁に手をつく。
(今の、何?)
見たことないはずなのに。
“知ってる気がする”
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朝が来る。
涼架はキッチンで一人コーヒーを入れていた。
元貴:「おはよ」
滉斗:「眠そうじゃん」
涼架:「……ちょっとね」
笑ってごまかす。
でも頭の中はずっと同じことを繰り返していた。
——〇〇は何をしている?
——なぜ、思い出せない?
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窓の外。
空がわずかに揺れる。
涼架はそれを見ながら、小さく呟く。
涼架:「……たぶん、もう戻れない気がする」
・・・・・・・・・・・
難しくなってきた!!
話が重いからかな?
ではまた次回!( *´꒳`*)ノシ.*マタネ✧*
コメント
3件
本当に天才
すごいストーリー性があって本当に尊敬します!オチが気になる、、、
コメントくーださいっ! 変えてほしいことでもいいよ!