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新連載!これは毎日投稿出来たらいいな。下書き結構書いたので!!今回はプロローグ的なやつです!
では、すたーと!!
春千夜side
春『はぁ…疲れた…』
俺は仕事帰りだった。
すると遠くの方に蘭に似たシルエットの奴が女と歩いてたんだ。
春『なん…で…』
付き合ってるのに‥なんで。違う女といるんだ‥。
俺は絶望だった。大好きなのに‥誰より愛してるのに。
ガチャ🚪
春『ただいま…』
蘭と同棲している俺は毎日家に帰るのが楽しみなはずだった。けれど今は楽しみでもなんでもない。蘭への怒りと悲しみだけが俺を染める。
蘭『!春千夜、お帰り』
春『……』
蘭『無視しないでよ』
蘭『俺もさっき帰ってきたんだよね。』
蘭『‥春千夜?』
春『んで…なんで何もなかったように喋るんだよ!!!』
蘭『…!』ビクッ
春『見たんだよ!!お前が女と歩いてるとこ!!』
蘭『え、ぁ~…』
春『俺はお前のこと誰より愛してた!!!!』
春『なのに……お前には俺だけじゃなかったんだ‥』
蘭『ッ‥』
蘭『うるっさいなあ”!!!!』
蘭『お前なんざ好きじゃねえんだよ!!!』
春『!!』
春『俺も嫌いだわ!!もう終わりだ!!!一生関わってくんな!!!』
蘭『お前も関わってくんなよ!!!』
春『当たり前だわ!!!』
バタンッ!!!🚪
俺の恋は呆気なく終わった。後悔はしていない。浮気なんざする奴なんて要らねぇ。◯ねばいい。
蘭side
蘭『これで良かったんだよな』
蘭『キライに…なってくれたよな、?』