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数時間前____
俺達の船を襲いに来た海賊共。
奴らは大砲を撃って俺達に挑発をする。
「ハハハ!白ひげ海賊団にお目にかかれるとはツイてる!
やっちまえ野郎共ォ!白ひげの首と隊長達の首を持って帰ろうぜェ!!」
「「うおおおおお!!!」」
「ハナッタレが生意気な……」
俺達も随分と名の知れた海賊達になったもんだ。
それに黙ってやられちまうほど弱ェ奴らじゃねェ。
「売られたからには買ってやる。野郎共ォ!奴らに分からせてやれ!俺達の力ってのをなァ!!」
「「おおおおおお…!!!!」」
オヤジの一言で俺達は声を上げ、一斉に立ち向かう。
互いの船に乗り込んではぶつかり合い、激しい戦闘を繰り広げていた。
「くたばれ白ひげ…!!」
「おっと、視界が狭まりすぎじゃねェかい?」
オヤジを狙おうとしている敵船の船員の元に羽ばたけば一撃をお見舞いし、海へ突き落とす。
「あれは…不死鳥マルコ…!」
「怯むな!かかれェ!!」
やってきた何人かの船員達が武器を持って一斉に俺を攻撃する。
だがこんなのは痛くも痒くもねェ
何故なら
「再生すんだよい……不死鳥だからなァ…?」
食らった箇所に青い炎が燃えたぎり、すぐに修復する。
そして不死鳥に姿を変えて飛び立った。
「鳳凰印…!!」
「「うわああああっ…!!!」」
不死鳥化させた足で蹴りを叩き込み、敵船の船員達を投げ飛ばす。
「白ひげ海賊団にケンカを売るなんざ百万年早ェよい。」
これで大体は片付いたか…?
いや、まだみんな大勢の奴を相手してるようだな……
ふと見渡すと、医療室の付近で乗り込んできた海賊と戦っている隊員が居た。
奴らは苦戦しており、傷を受けているようだ。
援護に回ろうとした瞬間だった
「マルコ隊長来ちゃダメです…!」
左肩に何かが刺さる……
不死鳥化して両腕を翼に変えていたのだが、
刺さった針のせいで能力が封印されてしまい、落下する。
この針…まさか海楼石か…!?
「うっ…!?」
体勢を立て直そうとすると、今度は腹にいくつか針が刺さる。
「マルコ…!!」
「ハハハッ、この針がありゃこっちのモンだ…!」