テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『プロローグ 歪な物語の始まり』

昔、俺の師匠はダンガンロンパを終わらせたらしい

そのおかげで平和に暮らせていた

今までは…


「え…、あれ、ここは?」

目が覚めると教室にいた

壁が片方なく、綺麗な星空が見える

「夢…?なんで廃校なんかに」

手に何かあることに気づいた

【始業式は、21時から、体育館で】

「始業式?これって…」

どこかでみたことがある景色、手紙、そして手紙の最後にある名前で全てを悟った

ダンガンロンパがまた始まったんだと

〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜

[体育館]

体育館に入るとやはり予想した通り高校生たちが集まっていた

しかし俺の予想に反し、高校生の数は

「俺含めて、13人?」

「あっ!君も連れてこられたのー?」

「えっ、うん」

「災難でしたね。私たちも」

「始業式って何をするんでしょうか。初めてです」

「うぇっ!パソコンが喋った!」


「はいはーい、みなさーん。始業式を始めまーす」

少し荒れた放送の声が聞こえた

「僕は学園長のモノクマ。訳あって放送で始業式をはじめます」

「なんで私たちをここに連れてきたの?」

「しかもー、ダンガンロンパがもう一回始まったみたいじゃん?モノクマってー」

「そうです!その通りなんです!ダンガンロンパをはじめます!」

「ルールを知ってるなら問題ないね、人を殺すまで出れないから!じゃあこれで終了ー」

「え?」

怒涛の勢いで放送は終わった

ただ一つ分かったのは

ダンガンロンパが、コロシアイがまた始まったってことだ


プロローグ 歪な物語の始まり end

ダンガンロンパfeature

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚