『一章 終焉の物語』
「コロ、シアイ?」
やっぱり始まるのか?ダンガンロンパが、あの地獄が
そう思った途端汗が止まらなくなった。
「と、とりま挨拶とかしてみねぇ?ほら少しでも仲を深めてさ」
「確かにー、あたしは賛成だよ」
「俺は荒川みずき、よろしくね」
「私は星空きらりー、気楽にね」
中心にいる荒川さんと星空さんに続き、皆が挨拶をしていく
「あたしは三神心、よろしくね」
「私は蛇足吾郎。よろしくお願い致す」
「ボクは飯田橋だよ、みんなと仲良くなりたいな」
「あたしは山猫まりも!よろしく!」
「さ、さえです…、よろしく、お願いします」
「藤森誠、覚えなくていいよ」
「ボクはプログラムのチハヤです」
「あたくしは円城みかりです、よろしゅうお願いします」
「私は乙葉かりん…、その…」
「私は懐島瑠奈、よろしく」
次々と皆が挨拶していき、俺が最後となった
雷「俺は雷電みらい、よろしく」
荒「みんなよろしく、早速なんだけど…」
荒「皆で二人組を作って学校を散策しよう」
三「なんで二人組なの?」
荒「コロシアイを起こさないためだよ、2人いれば勝手に他のところへ行けないし」
荒「万が一コロシアイが起きても加害者が予想できる」
星「賛成〜、じゃあ各自好きな人と組んでね!」
そんなこんなで2人1組になることになった
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