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頭痛い(スマホ閉じろよ)


本編!

展開ぶっ飛ぶところありますが..うん..()

レッツゴ



私は躑躅森 楪。今日は転校初日目!!

怖いなぁ..

え?なんで怖いのって…あとからわかるよ。

『楪ー!!遅れるわよー!!』

あ、やば。

今私の名を呼んだのは大好きな母上。

とっても優しい。怒ると鬼。

『楪、今日朝一緒に行こか。』

..今私の名を呼んだのは兄の盧笙。

正直私は苦手だ。昔は『お兄ちゃん♡』と言うくらい大好きで後をつけまくっていたが、突然『…何やってんだろ自分』と我に返った。←

まぁそんなこんなで兄と一緒に登校することになった。

母上は『仲良いね♡』と心底嬉しそうだったが私は

『はは..(心-な訳あるか!!)』

と返事をした。


兄は少し気まずそうではあったが嬉しそうだった。


登校中

盧『な、なぁ楪。』

『何?』

盧『あの…困ったことあったら言ってな?』

『いや、兄さんも今日が初登校日でしょ。』

盧『まぁそうだけど..』

『大丈夫だから。』

と塩対応をしてしまった。だが兄は私と少し話せて嬉しそうだった。..罪悪感があるけどこれは兄のせいだとおもう..さっきも話したが突然我に返った。とゆうことがあった。でもその前に

私がお兄ちゃん♡お兄ちゃん♡とあとを付け回していた日、兄は『なんやねん。鬱陶しいわ。』と小三の私にそう放った。

それも原因の1つ。

だから別に..私が悪いとは思うけど..ね?()


そんなことを考えていると学校に着いた。この学校には私の幼なじみが通っている。だから少し安心していた。


下駄箱に靴を入れて上靴に履き替える。

廊下を歩いていると私はあることに気づいた。

『..あ、れ、?』

女の子が居ない1人も..男しかいない、

どうしよ、う。

『え、あ、う…..』 

うそ..嘘でしょ、?無理、無理、!!

なんでこんなに動揺してるかって、?

そう..私はいわゆる男性恐怖症…

昔見知らぬ男性からマイクで正当防衛を受け、それがトラウマになってしまった。

それから私は男性を見ると震えてしまう。


皆私を見ている。こわい、こわい、こわい….

『ど…し..よ、』

そんなことをぽつりと言った瞬間後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。


?『貴様、何を突っ立っている。』

『う..え、、あ、』

確か…教師の勘解由小路無花果先生だ、女性なのに少し怖い..だからか、声が出ても上手く喋れない。

先生は察したのか私に

『…安心しろ。私はお前に危害は加えない。』と言った。

それに少し安心してわけを話した。

すると..

『そうか….大変だな。男が怖いのだろう?なら私が教室まで送ろう。1人より2人の方が気が楽だろう。』と言ってくれた。私はその言葉にこくんと頷いた。


先生は私に話してくれた。先生は男性が嫌いだとゆうこと。訳は昔妹が…ナンタラコンタカラとか言っていた。内容は覚えてないけど、きっと先生は私に『お前だけじゃない。安心しろ。』と伝えたかったのだろう。

話をしていると教室に着いた。中は静かで担任の声が聞こえる。確か担任は….

ガラッ


ビクッ


突然ドアが空いた。どうやら担任は私たちがドアの向こうにいることに気づいたらしい。すげぇ。


?『貴方が転校生ですね?』

『あ、は…、はい』

寂『私は神宮寺寂雷。君の担任だよ。よろしくね。さぁ中にどうぞ。』

そう言うと私に手を差し伸べてくれた。

私はさっきも言ったが男性恐怖症。優しい雰囲気を醸し出すこの人でも男は男。そう簡単に手を握ることは不可だ。

すると無花果先生は寂雷先生にコソッと私に聞こえない音量で何かを伝えた。

すると寂雷先生は最初驚いた顔をしたが、すぐ笑顔に戻って

『先程はすまないね、さぁ中にどうぞ』

今度は手を差し伸べず、扉の向こうへ手を向けた。

ついに..か、怖いな

でも入んないと

『あの、無花果先生、ありがとうございました、!!』

無花『あぁ、頑張れよ。時々様子を見に来る。』

そう言うと先生は理事長室の方へ向かった。



ついに来る。地獄の紹介タイムが。



今日はここで終わり!続きはすぐ出すつもり。てか腹痛てぇ。タヒぬわ(休めよ)


ゑばい





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