ついに来る。地獄の紹介タイムが…
『わ…..わた..し、』
やばい、上手く喋れない。そりゃそうだ。だって…このクラス男しかいねぇェェ!!
どうしよう、皆こっちを見てる、こわい、声が出ない、
『ァ….う、ぁ…』
そう私がもごとごしていると1部のモブ野郎がクスクスと笑い始めた。
うっ…
どうしよう、怖くて、涙が……
先生が察してくれて、代わりに先生が自己紹介してくれた。控えめに言って神だわ。
寂『楪さん。君の席は..』
そう言いかけ先生が周りを見渡す。
『じゃあ….簓くんの隣ね』
待って今じゃあって言ったよね??え?
あと簓って誰や!!知らんへん!!()
何処やし!!そう私があたふたしていると
その簓くんが手を挙げた
簓『ここやでー!!』
た、助かる..のか?
私が席に座ると簓くんは『よろしゅうよろしゅうよろしゅうまい!』と意味のわからないことを言ってきたのでとりあえず
『ハ、ハハ』と笑った
その後授業が始まり、どうやら1時間目は転校生と交流。らしい。クソがッ!!
皆私の方一直線で来る。来んな()
すると私はある子を発見した…
『..‼️』
女の子だ!!
そう私の斜めの斜め先に女の子が居る!!!やっふぃい!!(?)
私は席を立つと女の子の方一直線に向かった。私の方一直線できた男子は
『ふぇ??』みたいな顔してた
はは↑()
その女の子は私が向かってきているのを気づくと嬉しそうに!はわぁ!!みたいな顔してた。ほんとポメみたいに可愛い顔。
?『楪ちゃんだよね、?宜しくね!女の子居なかったから寂しくて…』
『よろしくお願いします! お名前聞いてもいい、?』
合『私、碧棺合歓!合歓って呼んで!あとタメ口でいいよ( *´꒳`* )』
『あ、うん、じゃあ合歓ちゃん、私聞きたいことあって』
そのあとは他の男の子とは交流せずその女の子とだけ話した
先生は『愉快愉快』みたいな顔してた。
そして10分休憩。(準備時間)
私の席に1人の男の子が近ずいてきた。
嘘だろまじかよ。来んなよ..()
しかも背たっけぇなおい。恐怖しかねぇ。
?『あ、あの..』
『あ、…は、い』
四『ボク..四十物十四って言うっす!』
『あ、えっと、…よ、..よろしくね、十四..くん、』
四『はいっす!あ、あと..』
『?』
四『もしかして男の人苦手なんすか?』
『あ、う、ん…』
四『そうなんすね、…あ、そうだこのクラス女性恐怖症居るんすよ!もしかしたら一緒に克服できるかも!』
『ま、まじ?』
四『まじっす!』
そう言うと十四くんはある人に指さした。
四『あの人っす!』
『へ、へぇー….』
四『話しかけたらどうっすか?』
いやいや無理ゲー超えてぴえん(???) 君と話してる時点で冷や汗やべぇんだよ!!気づけ!あとさりげなく近づいてこないで….(
『あ….ー..うん、今度話してみる、ね、』
『はいっす!』
そう言うと十四くんは席へ戻って行った。
『……….』
待って忘れてた隣on男性じゃん。
左⇢簓 真ん中 私 右は..さっき十四くんが指さした人。
気まず。なんで女性恐怖症とギャグに挟まれてんの?地獄??なんなん?()
そんなことを考えているとギャグくん()が話しかけてきた。
『なぁ』
『ヒョェ』
やべ 変な声でたった☆
簓『男性恐怖症なんやろ?』
うわストレートやなこいつ。
『は、はい…』
簓『俺らに挟まれて嫌じゃないん?』
『嫌ですが。』
簓『おぉ…先生に行って合歓と隣にしろ‼️って言ってきたらどうや?』
いや無理よ。
『ハ、ハハ』
簓『大丈夫なん?次の席替えまでまだ結構あるで。』
『いつ頃ですか??』
簓『ん?2時間目』
いやあとちょいやんなんやねん()
あとちょいですやん。
簓『今あとちょいやん何言ってんねんって思ったやろw』
『ア、ハイ…』
『せやろなー』
何言ってんだこいつ。()
簓『そうえばこのクラスに合歓ちゃん以外で仲良い子おらんの?』
..そうえば乱数いないな..どこ行ったんだr
?『ばぁ!』
『( ‘ω’)ギャァァァァァァァァァァァァァァァ』
簓『うおっ..』
乱『へへ~♡びっくりした?♡』
『らむだか…..もう..ほんとに..!!』
乱『えへへごめんって☆』
絶対思ってないやろ。
心臓止まったわ(??)
乱『楪~大丈夫だった?♡』
『大丈夫なわけあるか!』
そうこの学校乱数が女の子ばっかだから安心して‼️と言ったから入ったも同然なのに..騙された…( •᷄ὤ•᷅)( •᷄ὤ•᷅)( •᷄ὤ•᷅)( •᷄ὤ•᷅)
乱『だよね~☆』
そんな会話とゆえるのか知らんけど話をしているとチャイムがなった。
よっしゃ席替えや。
この女性恐怖症とギャグさんとも離れられる
と思ったのに!!
なんでこうなった…..
次の話は明日!
ゑばい!
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