私が撃ったハウンドでモールにはデカい穴があいた
○○『あ…やっべ☆』
荒舩「【あー…】」
犬飼「【あらら、モールにデカいブラックの穴空いたな】」
菊地原「【うわ…引くわ】」
歌川「【敵、全滅ですね】」
風間「【抑えろっと言っただろ】」
奈良坂「【忍田さん○○がやらかしました】」
忍田「【○○お前…】」
○○『【本当にすんません。抑えたんですがちょっと狂っちゃった(・ω<)】』
城戸「【お前がやらかすと言う予想は迅から前もって聞いている。敵を全て倒したなら問題ない】」
さすが迅さん助かった
迅さんのサイドイフェクトのおかげで怒られずにすんだ
忍田「【非番なとこ悪かったな。ご苦労だった】」
非番任務が終わりモールの外にみんなで出た
モールから出た後の私達
歌川「美羽、大丈夫か?」
如月「う、うん…(それよりあのデカい穴…)」
菊地原「大丈夫でしょう。俺らが守ったんだから」
○○『おぉ…外から見たらえげつないな。誰よあんな穴開けたやつ!?』
奈良坂「お前の他に誰がいんだよ」ベシッ
風間「被害がこのデカい穴だ」
荒舩「お前のハウンドの結果だろ」
菊地原「もう凶器ですよね」
歌川「本当に破壊力すごいですね」
奈良坂「これで力の半分も出てないんだからヤバい」
○○『いや、ちょっとトリオンが狂ったwでも、怪我人も居ないんだしwin-winってことで』
如月「…(この人、強いんだ…)」
犬飼「よくwin-winって言葉知ってるね〜」
○○『失礼な、知ってますよ!』
つか、何か疲れた気もする
その時1台の車が目の前に止まった
木崎「○○、無事か?」
車には何とか私の大好きな師匠と後輩が乗っていた
○○『京介、レイジさん』
鳥丸「あのでかい穴なんですか?」
奈良坂「○○がハウンドで開けた穴」
木崎「力の加減しろっていても言っているだろ」
○○『ちゃんと加減しましたよ!』
奈良坂「ちょっと狂ったって言ってたよな」
烏丸「○○先輩は無闇にハウンド使ったらダメじゃないですか」
風間「ところ木崎と鳥丸なぜここに?」
木崎「林藤さんから○○の迎えに行っと居てくれって頼まれたんだよ」
やだぁ、うちの支部長ったらなんて優しい♡
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