テラーノベル
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出雲 匠(いずも たくみ)
立場: 狛の息子。水蘭高校1年生。
設定: 本人は「普通の16歳の男子」を自称しているが、その実、中学剣道で全国大会優勝を果たすほどの怪物の片鱗を持つ。二代目剣聖である父・狛をすら凌駕すると目される、数世代に一度の「稀に見る逸材」。
現状: 親父が望む鬼龍高校を避けるため、猛勉強してエリート校・水蘭高校へ進む。剣士としての実力はすでに達人の領域。
愛莉から譲り受けた槍の『刃の手入れ』を行ったことで、その内に眠る怪異であるメアリーとアングィスの存在が明らかになる。
八雲 華奈(やぐも かな)
立場: 出雲家の幼馴染。白郷高校1年生。
設定: 女兄弟しかいない環境で育ち、物心ついた頃から匠を「理想の兄」のように慕っていた。中学生の頃、夏祭りの後、帰宅中に暴漢に襲われたところを匠に救われたことで、彼への感情が「恋」であると自覚。「いつかは恋人として迎えられたい」と願う、一途な16歳の「脳筋姫騎士」の少女。
武芸: 匠と共に幼少から出雲無双流の門を叩き、地区大会優勝、さらには女子中等部全国大会2位という輝かしい実績を持つ。それゆえ、鬼龍高校の推薦枠を勧められたが、匠が水蘭に合格したことでより近い学校に通いたくて枠を蹴り、白郷に入学する。因みに表向きは特別枠の試験に落ちたことにしていた。
出雲 狛(いずも こま)
立場: 三代目極鋭館館長・出雲無双流伝承者。
設定: 裏社会や武の世界で『剣聖』の通り名で畏怖される凄腕の剣士。
性格: 朝食時にムロ鯵の硬干しをバリバリと喰らう厳つい男。娘同然の華奈が鬼龍を落ちた(=自分の目の届く武の王道から外れた)ことや、息子と夜を共にしたことに激しい寂しさと嫉妬を抱き、木刀を用いた居合い抜きの朝練で息子をボコボコにするなど、公私混同のツンデレ親父。
出雲 武尊(いずも たける)※出雲武命
立場: 出雲無双流極鋭館初代館長・出雲無双流先代伝承者。
設定: 島根県出雲市出身。代々伝わる出雲無双流の圧倒的な威力を持ちながらも、その「余りにも低い知名度」を武芸者として危惧。流派の認知度を全国区に押し上げるため、単身で横浜・本牧へと移り住み、現在の「出雲無双流極鋭館」を立ち上げた全ての始まりの男。
出雲佳代(いずも かよ / 旧姓:神代・スティーブン・佳代)
立場: 狛の愛妻
設定: 本牧勤務のアメリカ海軍将校の父親が、日本武術への興味から極鋭館を訪れた際、同行した彼女も当時、筆頭指南役補助だった18歳の狛に剣術を習うことに。寡黙ながらも華麗な剣技を披露する狛の姿に魅入られ、自身も武術にのめり込んでいく。その後、数年間の交流を経て相思相愛となり、結婚に至る。
【流派】出雲無双流(いずもむそうりゅう)
特徴: 古くから伝わる秘史の剣術。居合を中心とし、圧倒的な「高速度」と「破壊力」に特化した超実戦本位の剣技。
設定: 達人の域に達すると、玉鋼で鍛え上げられた刀を用いることで、文字通り「敵の武器ごと一刀両断する(殆どの剣を破壊できる)」と恐れられている。
奥義: 流派の根幹を成す『出雲神速剣』には数々の“形”が存在し、戦況や用途に応じて変幻自在に使い分ける。
聖次
729
urua
46
🖤MIRA🤍
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コメント
1件
うわあ、第七話で一気にキャラの深みが増した感じ……! 匠くんの「普通の自称」と実力のギャップ、狛さんのツンデレ親父っぷりがもう最高です。華奈ちゃんの一途な想いにも胸きゅん。流派の設定もしっかりしてて、世界観に引き込まれました。続きがすごく気になります!